こんにちは!こみくです!
名古屋はしとしと雨だったり、カラっと晴れたり安定しない毎日です。
さて、今回は長毛猫ちゃんの被毛ケアについて
Instagramのフォロワーさんたちを見ていると、
最近はとくに『長毛種』が目立ちます。
長毛種といえば、
ペルシャ、サイベリアン、ラグドール、ソマリ、ミヌエットなどなど。
日本で一番人気の種類、スコティッシュフォールドも長毛種の猫ちゃんですよね。
モフモフしたくなる、ふわふわの毛と、
比較的おとなしく、やさしい性格の猫ちゃんが多いのも人気の秘密なようです。
とってもかわいいんだけど、
気になるのは抜け毛。長毛種の飼い主さん、
ちょっとモフモフ触れるだけで、洋服が毛だらけになった!という記憶はありませんか?
床の隅に毛が溜まっていたり、カーペットやソファに毛がついていたり、
猫を飼っている以上、仕方のない部分もありますが、お掃除大変ですよね・・
わが家のたみこ部長もミヌエットの長毛種。
いつも抱っこしてモフモフするんですが、
一瞬で洋服が毛だらけに(笑)
というわけで、今回は長毛種に被毛ケアをご紹介します!
●こまめなブラッシング
猫は毛づくろいをするので、必要ないのでは?と思うかもしれませんが、
ブラッシングを怠ってしまうと、毛玉が体にたまり汚れが溜まったり、毛が絡まって猫のストレスになってしまいます。
毛玉が重症化すると、皮膚の病気になることも。
基本は毎日しましょう。(短毛の子でも2~3日に一度)
胸、脇の下やお腹、お尻、しっぽなど、毛量の多い場所を丁寧にブラッシング。
ピンブラシ、スリッカー、コームなどを使って毛玉がないか確認することも大切です。
しっかりとブラッシングすることで、猫の病気を防ぐだけでなく
毛が床に落ちたり、ソファやカーペットについてしまう量が格段に減ります。
<おすすめグッズ>
◀︎YOYOCAT ペット ブラシ
◀︎REDECKER レデッカー高級キャットブラシ猫ブラシ
引用:Amazon
●毛玉ケアができるフードを選ぶ
ブラッシングに加え、トリミングやシャンプーなど外側からのケアだけでなく
内側からもケアしておくと、尚良しです。
内側からできることといえば、フードをきちんと選ぶこと。
毛玉対策に効果的なのは、
高たんぱく、低炭水化物、食物繊維が豊富なフードです。
毛づくろいの時、長毛種は特に毛を多く飲み込んでしまいます。
その毛が溜まって、体の中に蓄積されてしまい、毛を吐き出せなくなる毛球症になる場合も。
消化が苦手な猫が体外に毛を排出するためには、上のようなフードがおすすめです。
苦手でなければ、胃を刺激する猫草も消化を助けてくれます。
<おすすめフード>
◀︎オリジン 6フィッシュ キャット
◀︎ナウフレッシュ フィッシュアダルトキャット
引用:Miaou Miaou 、グリーンドッグ
いかがでしたか?
猫は怪我や病気を隠そうとする動物。
気が付いた時には、病気が重症化していたということにならないように、
愛猫に合ったケアをしてあげてくださいね!
では、また
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