時間がながれていくのは本当に早いですね。
楽しい事ばっかりじゃないですね。
でも、その中で少しブレイクをとって、一息ついてみたりして、自分を客観的
に見れたら本当にいいです。限られた時間の中でだからね。。もっともっとた
くさんの人に出逢ってその人たちからいろんな事を吸収していきたいです。
ものの見方が180度変わってしまいそうな出来事が自分に起きてきた
りして全く何が正しいのか、どれが一番自分にとってうまく辿りつく道なのか
わからなくなってしまういそうな事がありますした。けど、自分を失わずにう
まくやっていけたらいいなと思います。究極の選択肢とか感情的になってし
まった時に客観的に自分を見れたら、自分の中で大人になったな!って思える
でしょう!そんな日が、訪れますように。。。
違った国の人と逢うのがすごく自分の中でもまだまだ刺激的!!
なぜだろう、、わからないけど、未知の世界を少しでも知れる気がして、事実知れる!知らない事いっぱいあるじゃーーーーーん!
って思う事必ずいっぱいあって、そのひとたちと絡んでいる時に。
自分の中ではとっても魅力的な事で、ずーーっとそういう機会を人生の中でもっていきたいって思ってるんです。だから、このアメリカでの大学生活が終わってもまたいろんな違った人に逢いたい、という理由で今度はワーキングホリデーをしたいと考えているのです。が、
一つ自分の中であまり好きじゃない事がありました。出逢いには別れがつきもの、という事。卒業時のように、”あーもうこの時間は帰ってこないんだ”って寂しい思いをしてしまう時があるんですね。
でも、はちころちゃんが日記に書いてたようにスナフキンの名言である”「何でも自分のものにして、もってかえろうとすると、むずかしいものなんだよ。ぼくは、見るだけにしてるんだ。そして、立ち去るときには、それを頭の中へしまっておくのさ。ぼくはそれで、かばんをもち歩くよりも、ずっと楽しいね」”
って。
今のこの生活この場所このシチュエーションの私に正にぴったりのお言葉。。
ところでところで
今でも思い出すちょうど?3年くらい前の話。私は高校留学をしていた。その高校留学のプログラムで、確か50人?限定アメリカ東海岸2週間バスツアー旅行っていうのがあった。当時私の使っていた留学会社で留学していた世界中の留学生たちだけ参加できるっていうプログラム。そこでは目的の場所に行ける事の他に、人生今まで逢った事のない国の人と友達になる機会が待ち受けていた。たったの2週間だったというのにみんなすぐに仲良くなれていろんな価値観の違いも含めてたくさんの話をした。自分の中ではそれがあまりにも本当に大きく刺激的な2週間だった。しょうじき、アメリカでの10ヶ月の時間よりもその2週間の方が楽しかった。のを覚えています。笑
旅行最後の日、せっかく仲良くなったその友達とさよならを言わなくてはいけない事が辛くて、もう鼻真っ赤にして大変な顔をしてバスの中で泣いていたのを思い出します。
そして今、、、そのバスツアーの後も人との別れが何度かありましたが、、
昨月に入ってからさよならを言わなくてはいけない人たちがいましたが、もう泣かなくなるようになりました!
笑顔で見送れるようになりました!
笑
あまりにも遅すぎる成長でしょうか、、、。
いってしまう人を笑顔で見送れるようになりました!!笑
私には、簡単ではなかったんですね。。
決して冷たくなったわけではなーーーい!
とりあえず、気持ちに整理をつけられるようになりました、と。
今なら書ける[m:76][m:76]
彼の事もそうだ。
あんなに乱れたのは(笑)初めてだっただろう。w
今なら笑って話せる。今なら彼と撮った写真も普通に見れる。
いろんな人に彼の事を相談していろんな人からのアドバイスをもらってたのに、自分の心が誰の意見も聞こうとしなかった。聞ける大人な心がなさすぎたのかもしれない。
彼がまだアメリカにいる時、生活の重点を彼に置いていた。なんか今思うと、自分が高校生の時とほとんど同じ感覚で恋愛をしていた。そして、それがそれでいいと思っていた!!
自分が恋をしている事に恋をしていたっていう。
恋愛は恋愛で、自分の生活とか人生の全てにしちゃいけないなっていう。恋愛を一つのパートとしてわける事ができていなかったプラス、そうでなくていいと思っていた。今思い出すと、本当に自分が恥ずかしい、けど、少なくとも今気づけてよかったっていう。
そんな時、また改めてよかったって思わさせてくれるはちころちゃんの言葉。
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「去るものは追うべきでない」
これは自然の摂理に適っているように思えます。
決して諦め早くなったわけではありません。
ただ単純に、去るものは追うべきではないと思うのです。
時計の秒針が刻一刻と時を刻むとともにすべては進化しているといえましょう。その中ですべての事象は流動的であり循環している、またそうあるのが自然だと思うのです。
また「出会い」は出会った時点ですでに「別れ」をはらんでいるといえるのかもしれません。良い、悪いではなく。必要だから出会い、学びを終えればそれは自然と去っていくものなのです。去っていくのは自分に非があったからではなく、他に必要な出会いが待っているから。
人は、それが自分にとって大切であればあるほど手放すことに恐怖を感じ、しがみついてしまう傾向にあります。あるいは自分が愛したものに固執しつづけることが本当の愛だと、そしてそれが美徳であると思い込んでしまいがちです。しかし、それは違う!!去っていくものを笑顔で送り出す。そっちの方がずっと美しいと思いませんか?私はそう思うのです。
何かを失ったとき、それは何かを得る最大のチャンスだといえます。
失ったときに改めて気づくありがたみや、人のやさしさ、新たな発見、経験値、自分自身今まで振り返ってみると何かを失ったときに同時に多くのことを得た気がします。
大切なのは「とらわれない」ということ。
可能性は無限にあります。小さなこだわりやプライドにとらわれて自ら可能性をせばめてしまっては非常にもったいないと思うのです。
手放す。
とらわれない心。
循環。
それが大人になるということなのかもしれないですね。
あと1年と半年でおうちに帰ります。(きっと)
長そうでそうでなさそう?
できる限りのことを、悔いなく全部[m:76]
すまして帰れる事を目標に、1日1日を過ごしていけたらいいです。
あ!
日本にいる皆さん!
もし、アメリカに来る機会ありましたら、私、喜んで空港からむかえにいきますので!そして、うちにとまってよいですので!あそびにくるなら教えてね[m:49][m:88]!いつでも待ってるわ![m:47]どこにでもつれてってあげる[m:25]!安い航空券手配してあげる!!![m:36]
(寂しいだけ)
エッセイの授業で、家族のことについて書いています。
書けば書くほど逢いたくなてしまいますね。
さて、明日は金曜日。
宿題をすませて、何か好きなことをしたいですね。。
ビーチにいって、友達に手紙でもかきながらぼけーーーっとねそべっていたいですね。。