今日は【海の日】 長く「海の記念日」と呼ばれてきたが
平成8年から「海の日」として7月の第3月曜日が祝日になった。
さて、竹島宏さんには今年になってすでに4篇の【Virtual書き下ろ詞】をUPしている。
並行してFACEBOOKとTwitterにも同時掲載だが特にTwitterのツイートが多い(感謝)
PCには膨大な〈PC壁紙〉用の無料素材がある。それを見ていたらなんとも想像を掻き立てる画に
inspireされての【Virtual書き下ろ詞】だけど見た目そのままを書き連ねたわけじゃございません!
今の彼のピーク度合いはポップス風歌謡曲に軸が移っている。
ならば〈自分ならこう書く〉といった挑戦が続く・・・ (画像をお借りしました)
平成8年から「海の日」として7月の第3月曜日が祝日になった。
さて、竹島宏さんには今年になってすでに4篇の【Virtual書き下ろ詞】をUPしている。
並行してFACEBOOKとTwitterにも同時掲載だが特にTwitterのツイートが多い(感謝)
PCには膨大な〈PC壁紙〉用の無料素材がある。それを見ていたらなんとも想像を掻き立てる画に
inspireされての【Virtual書き下ろ詞】だけど見た目そのままを書き連ねたわけじゃございません!
「海につづく橋」
草茂みの堤防 途切れた場所に
橋が一本かかってる
渡ろうか 7月の風が誘う
渡れるよ 騒いではぢける水音が呼ぶ
見渡せば 川があるだけ
川はやがて大きく拡がり
青い青い海になる
橋は海につづき 海は橋に立つ人を見ている
夏セミたちジージー しきりに鳴いて
橋は陽ざしに灼けている
ためらうな 7月の空が見抜く
先にゆく ふわりと流れる綿雲がいう
迷うたび 川を見にきた
川はいつも違った貌(かお)して
でかいでかい海へ出る
橋は海につづき 海は橋に立つおれを見ている
詞(うた)のなりたち:ほんとは竹島宏さんには演歌系の詞のネタを多くストックしてるが草茂みの堤防 途切れた場所に
橋が一本かかってる
渡ろうか 7月の風が誘う
渡れるよ 騒いではぢける水音が呼ぶ
見渡せば 川があるだけ
川はやがて大きく拡がり
青い青い海になる
橋は海につづき 海は橋に立つ人を見ている
夏セミたちジージー しきりに鳴いて
橋は陽ざしに灼けている
ためらうな 7月の空が見抜く
先にゆく ふわりと流れる綿雲がいう
迷うたび 川を見にきた
川はいつも違った貌(かお)して
でかいでかい海へ出る
橋は海につづき 海は橋に立つおれを見ている
今の彼のピーク度合いはポップス風歌謡曲に軸が移っている。
ならば〈自分ならこう書く〉といった挑戦が続く・・・ (画像をお借りしました)