こんにちは。
桑原通夫です。
晩秋の山形県民の森より・・
兄いもうと という新沼謙治さんの曲があります。
阿久悠作詞 森田公一作曲 の
懐かしい歌ですが
新沼さんが歌うと 哀愁が漂う声色と歌詞が
とてもよくマッチして・・
妹のいない私でも・・誰かの兄になったような
気持ちになります。
毎日動画をアップして・・ブログを書いて・・暇をみつけては
野山の自然に触れられる。
そんな山形の生活が気に入っています。
今月の12日は38年前に死んだ父の命日ですが、
父以上の寿命を生きている今・・思うことは
人生はつくづく寿命の長さじゃない・・ということです。
どこまで真剣に生きたか・・・
自分らしく人生を歩んだか・・・
その足跡を振り返ってみると、
父親に胸を張れるような事は
何もありませんが、毎日・・
怒らず恐れず悲しまずに
正直・親切・愉快に生きようと思います。
新沼謙治さんのように,、歌で多くの人々の
心を慰めたり・・励ましたりすることはできませんが
動画やブログを通して・・誰かの役に立つような
時間の使い方をしたいと思います。
インフルエンサーのように多くの人に影響を
与えられるようなことはできませんが
ボーっとしてんじゃねーよ・・と
チコちゃんに叱られないような
生き方をしたいと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます