こんにちは。
桑原通夫です。
第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
が行われました・・
すでに出場が決まっているシード校以外・・
関東学生陸上競技連盟に所属している
39チームの中から・・上位11チームが
選ばれるわけです。
その11位争いは壮絶な戦いとなりました。
ハーフマラソンの距離で壮絶なバトルを繰り広げる選手たちは
この1年間の努力が報われるかどうか・・・
応援の家族や関係者たちは・・1時間余りの攻防に、
ハラハラドキドキの様子・・・
発表まではどのチームにも笑顔はありません。
4年生にとっては最後のチャンスです・・・
その結果は・・
なんのために・・・走るのか?
そんなことは、走らない人に言っても
理解できないでしょう・・
本番で輝かしい成績を残す人はわずかです・・
多くの選手が悔しさを秘めながら・・卒業していきます。
でも・・箱根を走ったんだ・・という実績は
その後の人生において・・大きな自信になるはずです。
その時の仲間たちは・・一生の友になるでしょう。
12名×39校=468名の選手の皆様。
予選会に出れただけでも・・・名誉なことだと
思いますよ・・・
お疲れさまでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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