こんにちは。
桑原通夫です。
現実を直視する・・・
20台のころは、今よりもたくさん食べていましたが
体重は8キロほど少なかった・・
30代では今と同じぐらい・・でした。
身長174センチで65kです。
40代では今より8キロほど体重が増えていました。
50代ではさらに5キロほど増えました・・
最高体重がこの時代で78kでした・・WWW
そして・・60代の今は・・30代のころと同じ体重です。
身長は174→173になりました。
還暦を前に生き方を変えようとしました・・
生活習慣も見直しました。
夜、飲みに出る回数も、週1から月1になりました。
食事は‥毎日2食から、1日1食にしました。
それでも・・65kを維持しています・・
30代とは飲食の量はだいぶ違いますが・・
体重はほぼ同じです。
筋力が落ちてきました・・代謝が悪くなってきたのです。
代謝が落ちた分だけ、体重が増えやすくなっているのです。
食べていないのに太る・・という人がいますが
代謝能力が落ちていることが原因だと思います。
同じカロリーを食べていても・・使用するカロリーが
少なくなった分だけ・・体重は増えます。
確かに本人にすれば、食事量を増やした覚えは
ありませんから・・食べていないのに太る・・
という認識になるわけですね。
加齢とともに‥代謝が悪くなります。
筋力が落ちた分・・カロリー消費能力も落ちます。
時々、心のストレッチも必要ですね。
新しいものに挑戦する・・
面倒なことに挑んでみる・・
笑顔を心がける・・
失敗を楽しむ・・
意識して生き方を変えることで
心と体の新陳代謝の低下を補うことが可能です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます