こんにちは。
桑原通夫です。
私はほぼ・・病気をしません・・
たいていの体調不良は食事療法と
ストレッチや呼吸法で治します。
ですから健康保険税は
払いっぱなしです。
受益者負担・・というのが支出に関しては
一番わかりやすいのですが・・・
この国民健康保険制度だけは…
まったく別物です。
自己管理に努めて・・健康を維持
している人も
本能のままに・・成人病まっしぐらの人も
同じように負担しています。
1年や2年の話ではありません・・
私は若い時から、独自の
自己管理法によって・・・
歯の治療以外は‥30年も風邪もひかず
病気知らずです・・
ですから、私が病院に足を運ぶときは
いつも誰かのお見舞い・・です。
定期的な検診は職業柄、受けていますが
それは健康センターでお世話になっています。
そんな私が常々思うことは・・・
健康保険とは、健康な人は払うばかりで損をして
病院を度々利用する不健康な人が得をしている
といった・・きわめて理不尽な制度である・・
と考えています。
、健康な人は病院を利用していないのですから
払う必要はなく、
病院をよく利用するような不健康な人こそが
大きな負担をすべきものです。
実は・・私だけでなく、同じように思っている人が
世界中にいて・・
受益者負担・・という考えを医療費にも応用すると
どうなるのか・・といいう統計が世界にはあるのです。
受益者負担という当たり前の姿に医療費を
近づけた場合どうなるのか?
世界にある統計によると・・・
「人は健康になる」そうです。
頻繁に病院を使ったら多額のお金を
支払わないといけない・・
となると、人は滅多に病院に
行かなくなります。
支出が多額になり
大変なことになるから、です。
結果として・・自己管理に気を付けます。
病院に行かなくてもいいように・・
自分の健康に責任を持って自己管理を
厳しくするのです。
そのような統計がすでに行われているのです。
ところが・・今の日本では、国見皆保険ですから
病院に行っても、少ない負担で済みます。
ですから・・利用しないほうが馬鹿みたいに
思われます。
こんなジョークもあります・・
病院の待合室での高齢者の会話・・
「あら、〇〇さん、いらっしゃらないけど
どこか具合でも悪いのかしら・・」
「そういえば・・見えないわね・・どうしたのかしら・・」
まるで病院に行くのが日課になっています・・・
結果、医療給付も年々、増えに・増えて
12兆円にまで達しているわけです。
この国民健康保険制度を支えている
働き盛りの人は‥具合が悪くても
時間が取れずに
我慢して市販薬を飲んで
いたりすます・・
本当に可哀相なのは、医療費の2割を
負担しなければならない高齢者なのか・・
それとも・・、自分は全く病院を利用しないのに、
ひたすら保険料を払わなければ
ならない若年層なのか?
年金で暮らせない高齢者も増えています。
出来ればもっと支給額を増やしたい・・
しかし・・医療費に無尽蔵に支出をしている
現状では、年金支給額をこれ以上
増やすことはできません。
ですから・・・受益者負担にする・・
手術などの高額医療費以外は・・
全額自己負担にすればいいと思いませんか?
すると・・皆さんが自己管理に気を付けて・・
結果として、国の医療費負担も軽減します。
残った分はほかに回せます。
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