宮原知子は・・本田真凛は・・高梨沙羅は・・言葉は人を勇気づける・・

こんにちは。


桑原通夫です。



今日は体育の日ですね・・・


宮原知子は初志貫徹・・本田真凛は不尭不屈・・




高梨沙羅は怪我をしない体・・と


それぞれがコメントを発表・・・




そんな中でも・・やはり私は「けがをしない体作り」が一番だと思います。

今回の体操の絶対王者・・内村航平の怪我による途中棄権・・・ほど

本人にとっても、周りにとっても残念なことはありません。



体操選手のピークは25才と言われる中で、内村航平はすでに28才です。

今も満身創痍の状態で戦っているようですが、果たして東京五輪までは

体が持つのか・・・とても心配なところです。



元々特別な人間などいません・・・

日々の努力で、特別な体や心を作り上げているのです。




スポーツの世界は一番わかりやすいのですが、勝つ人と負ける人には

体力的に大きな差なんかありません。

勝敗を決めるのは・・・心の強さなのです。




スピードスケートの小平奈緒は、前回のオリンピックで世界との

レベルの差を見せつけられ・・・単身スケート王国のオランダに

渡りました・・・




2年間・・オランダの元金メダリストであるコーチから、指導を受けました。

その結果・・・今があります。




環境を変えたことで・・勝つ人間の心構えを自分のものにして

帰ってきました。




その後の彼女の快進撃は・・・ご承知の通りです。

体が急に大きくなったわけでもありません。





心が強くなったのです・・・

心が変れば・・・パフォーマンスが変り‥結果も変ったのです。



強い心は・・・強い心を持つ人と交わることで受け継ぐことが出来ます。

言葉や文字でも勉強は出来ますが、やはり実際に触れ合うことでしか

学べないことがあります。



因みに不撓不屈の意味は・・・どんな困難にあっても心が決してくじけないこと・・

こんな生き方が出来たら・・・最高ですね。

最後までお読みくださいましてありがとうございます。