連日の猛暑に外出する気にもなれず、自宅でテレビ三昧のぐうたらな生活を続けていたが、
運動不足でお腹の脂肪も気になりだしたので、急遽、思い立って昨日数年振りに高野山女人道を
歩きました。
(南海高野線「極楽橋駅」から極楽橋を望んだところ)
極楽橋駅から不動坂を登る行程は割愛し、不動坂女人堂前から出発、
(不動坂女人道前の登山道入口)
弁天岳までの行程は、所々に、急な坂道はあるものの、比較的歩きやすい山道で、ほぼ予定通りのペースで
弁天岳の頂上に到着。
(弁天岳へ向かう山道)
(弁天岳頂上の祠)
ここから大門までは、所々で鳥居の下をくぐる下り道。難なく大門に到着し、その雄姿を拝む。
(大門)
大門からお助け地蔵を経て、大滝口(ろくろ峠)までは、長い登りが続き、息がきれる。
この道の最高地点近くの眺望は圧巻で、時々、吹いてくるそよ風が、疲れを癒してくれる。
(女人道のピークに近い地点から紀伊山脈を望む)
大滝口を越えると、急な勾配はほぼなくなり、歩きやすい道が続く。
円通律寺に続く道に出る手前で、小さなトラブルに見舞われる。なんと、小川に掛かる橋が真ん中で折れてしまって
おり、とても通れる状態ではなかった。色々思案を重ねた末、小川の浅瀬に一旦降りて、なんとか向こう岸に渡れたが、
浅瀬がなかったらと考えると、ゾゾッとする。
(小川に掛かる木製の橋が崩落)
この後、弥勒峠を経て、やっと、奥の院バス停まえに到着。
(奥の院前バス停から奥の院入口を望む)
さすがに猛暑の為か、途中で出会ったのは、20人程の団体ハイカーのみ。
奥の院で御朱印を頂き、一ノ橋バス停まで歩きました。総歩行距離9.27km。
久しぶりに大量の汗をかき、途中500mlペットボトル3杯程度、水分補給したので、多少は、お腹の脂肪も減るのでは?
運動不足でお腹の脂肪も気になりだしたので、急遽、思い立って昨日数年振りに高野山女人道を
歩きました。
(南海高野線「極楽橋駅」から極楽橋を望んだところ)
極楽橋駅から不動坂を登る行程は割愛し、不動坂女人堂前から出発、
(不動坂女人道前の登山道入口)
弁天岳までの行程は、所々に、急な坂道はあるものの、比較的歩きやすい山道で、ほぼ予定通りのペースで
弁天岳の頂上に到着。
(弁天岳へ向かう山道)
(弁天岳頂上の祠)
ここから大門までは、所々で鳥居の下をくぐる下り道。難なく大門に到着し、その雄姿を拝む。
(大門)
大門からお助け地蔵を経て、大滝口(ろくろ峠)までは、長い登りが続き、息がきれる。
この道の最高地点近くの眺望は圧巻で、時々、吹いてくるそよ風が、疲れを癒してくれる。
(女人道のピークに近い地点から紀伊山脈を望む)
大滝口を越えると、急な勾配はほぼなくなり、歩きやすい道が続く。
円通律寺に続く道に出る手前で、小さなトラブルに見舞われる。なんと、小川に掛かる橋が真ん中で折れてしまって
おり、とても通れる状態ではなかった。色々思案を重ねた末、小川の浅瀬に一旦降りて、なんとか向こう岸に渡れたが、
浅瀬がなかったらと考えると、ゾゾッとする。
(小川に掛かる木製の橋が崩落)
この後、弥勒峠を経て、やっと、奥の院バス停まえに到着。
(奥の院前バス停から奥の院入口を望む)
さすがに猛暑の為か、途中で出会ったのは、20人程の団体ハイカーのみ。
奥の院で御朱印を頂き、一ノ橋バス停まで歩きました。総歩行距離9.27km。
久しぶりに大量の汗をかき、途中500mlペットボトル3杯程度、水分補給したので、多少は、お腹の脂肪も減るのでは?