昨日開催された、
『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』福岡ヤフードーム公演。
このライヴに関して、ネット上では様々な憶測が飛んでいるが、
その疑心暗鬼を更に深めるかの如く、
御馴染、田家秀樹氏が、自身のブログでこう綴った。
「昨日は氷室さんの福岡ヤフードーム。
壮絶なコンサートでした。
このコンサートを言葉にするのは至難の業、というか、無理だ、
と言いたくなるくらいのギリギリのコンサート。
ファンクラブの会報誌で書くことになりましたが、身震いがします。
東京ドームはどうなるんだろう。」
http://takehideki.exblog.jp/23145519/
身震いがする程に・・・。
俺達は最後の3日間で何を目撃するのだろうか。
果たしてその全てに幕は下りるのだろうか…。
2014年の横浜スタジアムで、
あれだけの光景を魅せられてしまったのだから、
もはや何が起きても不思議ではないだろう。
理屈では片付けられない定め事と、、そして、
氷室京介自身が抱えたであろう、絶大なる覚悟。
そう、俺達もまた、
目前に迫った戦慄たるその場所に覚悟して向かうのだ。
歴史の証人となるその日まで、あと6日。
カウントダウンのざわめきが、響き始めた。