AFIのボーカリスト「デイヴィー・ハヴォック氏」のインタビュー記事を見て、
ちょっと気になるキーワードがあった。
もしかしたら、同じように感じていた方もいるのではないだろうか。
そう、
「アートセンス」。
AFIのデイヴィー・ハヴォック氏が、
「氷室のアートセンスは最高」
と言い放った、「アート」というキーワード。
一般的にアートと言えば芸術全般のことを指す。
そしてこのインタビュー文の文脈を見る限り、
「芸術としての音楽」のことを指しているのだとは思うが、しかし、、
違った見方をすれば、
芸術の中の「美術」というものが思い浮かぶ。
辞書等で調べても、
やはり「美術」という「形として見える造形物(絵画・デザイン画)」等を指している場合が多い。
もし、デイヴィー・ハヴォック氏も同じように、アートという言葉を、
美術としてのそれという意味で氷室を褒め称えたとするのなら、
果たして氷室京介の何を指して最高だと言ったのだろうか。
氷室京介が描いたどんなアートを以て最高だと賞賛したのだろうか。
氷室京介が描いたアートの世界。
是非、見てみたい。
いや、、、
もしかしたら、
既に見ているのかも知れない・・。
そう、
俺達の手元にある、、
「その、XXX。」
果たして、発言の真相はいかに。