絶賛開催中の氷室京介25周年ライヴ・ツアー、
『25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-』。
本日、4月5日は、鳥取県米子市「米子コンベンションセンター」で開催される。
当方は、いよいよ今月23日の「さいたま市文化センター」で初参加となるが、
ここまで待ったのだから、その期待たるや、半端ない。
そんな中、本田氏が手を負傷したという話が飛び込んで来た。
昼間、開けてたスーツケースの中に手を入れてたら、
蓋が閉まって、左手の甲を痛打。。
そん時は大した痛みじゃなかったが、
リハくらいからちょいと痛くなって来た。
皆さんも気をつけましょう。
https://twitter.com/Hondank/status/451728904248512512
奇しくも、同時期に呟かれたDAITA氏のTWITTERには、
美味しそうに渦を巻いた、
抹茶味のソフトクリームを見せびらかす写真が掲載されていた。
リツイートしたファン達は、
その渦巻状の物体に対しはしゃいでいたようだが、
俺はその画像を見た時に、DAITA氏の指に刻まれた皺、、
或いは、弦を押さえ過ぎて変形した親指に対して、
「この指で、あのメロディーを鳴らすのか・・・」と、
人々を魅了する音楽の裏にあるシステムのような物を見たかのような、
まさに、ネイキッドな格好を感じることができた一枚となった。
以前、本田氏が語っていたことだが、
氷室はボーカリストにも関わらず、
かなりの腕前のギター・テックニックを持っているらしい。
あの本田氏が絶賛するのだから、かなりのモノなのだろう。
氷室自身も会報で語っていたことだけれど、
自宅には、お宝レベルのギターが、それ専用のフロアーに飾られていて、
まさに自他共に認める、ギターマニアといったところでもある。
前回の節目にあたる、20周年ライヴ・ツアーの時には、
氷室自らアコースティックギターを抱え、
「ディアー・アルジャーノン」を演奏したのは記憶に新しいのではないだろうか。
そう、
万が一、ギタリストの手に何かがあったとしても、
或いは氷室が、その代弾きをするのかもしれないのかな、、なんていう、
そんなレアな妄想をしてみたくなったのは、きっと俺だけではないだろう。
ギタリストにとって、指は命。
くれぐれも、御自愛ください。
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