MID NIGHT-XXX

~眠れない夜のために~

ETERNAL HERO ~そして永遠のヒーローへ

2008-12-09 00:08:32 | Weblog


来年、2009年に、

「KYOSUKE HIMURO 20th ANNIVERSARY 第2弾」と題し、

3ヵ月連続でのDVD映像発売がある。

個人的には凄く嬉しいが、

中には、既出の映像の割に価格が高いのでは?なんて思ってる人もいるみたい。

たしかに、その映像を持ってる人の立場になってみれば分からないでもない。

しかし、これはKS側も、

「すでにVHSで出てるからそんなには売れないだろう」

と想定してでの価格なのではないだろうか。

つまりそのような思惑があるとするのなら、

単価もそれなりにしなければならないという事情。

それなりと言うのは、

大安売りではない「一般的な価格」というレベルでの話。

また、ここ最近の氷室の活発な活動により、

既出の映像を手にできなかった新規ファンも多いだろうし、

未発表の映像も多数ある。

いずれにせよ、首を長くして待っているファンはそれなりにいるということ。

しかし、俺はその先を想う。

今回のDVD発売の意味はそれ以外にもあるのではないかと・・・

VHSはアナログのテープ。

映像の劣化が早い。

時が経てば音声が籠ってしまい、大量のノイズも発生する。

最悪、テープが切れて観れなくなるなんてこともあるだろう。

反面、DVDの耐久性はVHSテープの比ではない。

つまり、これから数年、

いや、数十年経ったとしても、

鮮明な映像が観れるということ。

そう、

氷室京介の記録が残り続けると言うこと。

氷室京介の生きた証しを残せると言うこと・・


俺たちは氷室にたくさんの夢をもらった。

きっとこれから先だって、多くの夢を与えてくれることだろう。

そんな氷室に俺たちファンが出来ることとは・・

俺たちが出来る感謝の証とは・・・

「この世界に一枚でも多くの氷室映像を残す」

そんなことも、その一つなのではないだろうか。



「最後に誰のものでもない 生きた証を残すまで・・・」



We also STAND ALONE...


俺たちもまた、独り旅立つ。












       



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