■BAYFMでの曲解説■
「Keep the faith」~氷室京介解説要約
「インターネットを介してのレコーディングの作業だったので
どうしてもインプロビゼーション的なニュアンスも強いですが
それでもHISASHIくんのアレンジに関するフレキシビリティーって言うか、
才能のおかげで新しいKeep the faithになってます。
どちらかと言えばオルタネイト色の強い、
オルタネイティブロックに近い感じのKeep the faithになってます」
interfaceを介してのKeep the faith
LOVER'S DAY~氷室京介解説要約
「まったく新しいアレンジで収録したLOVER'S DAYですが、
昔から俺がピアノプレイヤーとして凄く尊敬している
斉藤裕太君にピアノアレンジをお願いして、
ストリングスアレンジはデビットキャンベルって言う超有名人がこっちにいるんですが、
その彼にストリングスのアレンジをお願いして、2人のコラボで出来上がってる曲です。
殆ど、歌とピアノとストリングスだけと、
物凄くシンプルで最小限の構成の中で歌うラブソングなので、
かなりオリジナルとは違った感触というか、しっとりしたLOVER'S DAYになってます」
「LOVER'S DAY」歌詞変更
はまりすぎたLOVE SONG→聴きすぎたLOVE SONG
「Be Yourself」~氷室京介解説要約
「歌詞に関しても自分で関わってます。
このところ俺のとって大きなテーマになっている、
ブレーキングスルー、向こう側に突き抜けていくっていう、
もっと違う自分とか、自分の価値観を信じることが
いかに大事なことなのかっていうようなことをテーマに書いている曲です」
アレンジは昨年の夏に飛び入りで参加したAPバンクで久々の再会を果たした、
ギタリスト小倉博和氏を初めとする、APバンクフェスのBANDメンバーが担当。
「日本人のTOPミュージシャンのアレンジとか演奏のスリリングさがこのトラックの中で楽しめる」
と、氷室自信も語っていたが、
まさにその言葉に相応しい、
強烈なイントロが耳に飛び込む・・
まるで 記憶のテープを巻き戻すかのような、
遠い記憶を呼び覚ますような、
そんな音だった。
そして、壮大なストリングスと、魂の叫び・・fu・・
Be Yourselfの全てが心に突き刺さる。

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