MID NIGHT-XXX

~眠れない夜のために~

We are down but never give up

2011-04-18 00:00:00 | Weblog

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「互いの気持ちと力を合わせて支え合う運命の時

 微力ではあるけれど俺なりに

 過酷な状況下でいまも闘っている皆さんを応援したいと思います

 We are down but never give up ! 」

  氷室京介






311の悲劇の直後に、

その見直しを発表してから約一ヶ月。

氷室京介がその沈黙に答えを出した。

2011年6月11日(土)、

東日本大震災の震災被災地復興ライブということで仕切り直してでの、

東京ドーム・チャリティーライブ開催。

『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”』。


某サイトのフライング情報によると、

その収益金の全てを復興義援金として寄付する主旨のライブになるらしい。

かつて東京ドームでは『21st Century Boφwys VS HIMURO』と銘打って、

大々的にBOφWY曲を構成に置いたライブを開催したことがある。

しかし、その時のライブタイトルの冠に並べられたワードは、

あくまでも「Boφwys」。

そう、つまりは、今回の6.11が、氷室京介にとって、

冠に「BOφWY」を置いた初めてのライブとなるのである。

※【6/6付 訂正】当初は冠にBOφWYが付く予定でしたが
 見直し後の正式に決まったライブタイトル(冠)にBOφWYの文字はありません。


氷室京介ソロでのキャリア初になる、

BOφWY曲をメインとしたライブ。

そしてそれは、その名に恥じない、



「全曲BOφWYでの構成」



となる予定だとか。

全曲だ。


氷室ソロのBOφWYは演奏がBOφWYぽくないなんてことを言う奴らがいる。

しかし、先日終了したツアーのファイナル、

横浜アリーナの「ドリーミン」を聴いた人ならばお分かりだろう。

チャーリー氏の力強いドラムと、

「その仕様」で演奏したDAITA氏の器用すぎるギター・プレイは、

以前の『21st Century Boφwys VS HIMURO』とは

比べ物にならない音だったということはご存じの通り。

別にコピーバンドじゃないんだから、

その全てがそれっぽくなければならないということはないだろう。

しかし、「グルーヴ感」という物が重要なのも事実だ。

言ってしまえば、BOφWYよりかっこよくてもそれはそれでOKだと言うこと。

全曲ボウイというのも楽しみではあるが、

どんなボウイになるのかというのも興味のあるところではないだろうか。



ひと足早い、

ひと夏の夢が、

被災者達の、

一人一人の夢に繋がることを信じています。

一夜限りの夢まで、あと54日。

そしてこの間に、

この日本国の、

そして被災者達の未来が、

希望と言う名の道に在ることを俺は願っています。



6.11東京ドーム。


今度のDreamin'は、


そして、そこで出会う氷室京介は、


俺たちの心に、



どんな鳴動を打ち鳴らすのだろうか。













 
       http://twitter.com/HIMURO_COM/status/59171322319736832

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