35歳DINKSの投資ブログ

FIREを目指すDINKSの投資ブログ
自分への戒めのため、お金事情を赤裸々に綴る予定

私のこと

2021-11-10 23:43:35 | 日記

私のことをちょっと紹介

35歳といっておりますが、正確には1987年生まれの(2021年11月時点で)34歳。キリがいいので35歳にしておこう。

理系の院卒で、おそらく大手といわれる企業に勤めて9年目(のはず)

友達に誘われていった無料のお金のセミナー(今となってはただの保険の勧誘)で、お金の運用に興味を持ち、投資を始めました(そのときに、無知で勧められるがままに入ってしまった保険の辞め時を見失っている。。。無料程怖いものはない。)

個人資産は、ざっくり把握している限りでは、普通貯金1,100万円、財形貯蓄400万円、貯蓄型保険500万円(現時点で解約した場合)、株や投資信託など500万円、トータル2,500万円ほどのはず(そのうち詳細計算します)。このほか会社の確定拠出年金も活用しています。

親の世代は、バブル時代で金利が高くって、仮に金利が6%とすると、72の法則「72÷金利≒2倍になる年数(近似値)」で貯金するだけで(ノーリスク!)12年で約2倍になっていた計算。今はゼロ金利時代だから、貯金だけでは全く増えない。親はあの頃は良かったなんて言ってるけど、そんな時代を知らない私たち世代は、自分でなんとかするしかない。(でも何をすればいいのか分からない。。。)

そんな素人状態で投資をスタートしましたが、米国株の上昇で今のところ成績は評価額+30%。いろいろ知識をつけて、これからも投資生活を謳歌していくぞ!

 

 



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1 コメント

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Unknown (保守)
2021-11-11 16:53:24
「あの頃がよかった」は米国株バイアスだと思いますよ。

私が子供の頃、初めて銀行口座を作ってもらって、お年玉を定期預金にした時は金利が6%を超えてました。

でも、当時はリンスをお湯で薄めて使うぐらい貧しかった。
私の父は証券関係の仕事で年収が1000万円以上。
今の私はフリーランスで年収が200万円以下ですが、今の方が豊かです。

当時、
寿司のチェーン店などなく、食べれるのは年に一回もない。
牛肉も輸入自由化されておらず、月一回食べれるかどうか。
果物も輸入自由化されておらず、まずかった。
パスタはデパートで食べるしかない。
ピザはまだ日本に普及してなかった。
生クリームのケーキも貴重で、日持ちするバタークリームだった。
服も、ユニクロや無印がないので、ダサくないのはデパートで買うしかない。
エアコンも省エネではなく、電気代が月二万円かかる事も。本体も25万円。
テレビも、小さかった。ブラウン管は立方体なので、画面を大きくすると奥行きも大きくなるのです。小さくても20万円。
録画をしたい時は、ビデオデッキ8万円。
音楽を聴きたい時は、CDコンポ5万円。
パソコンは80万円。ネットは通信費が高くて使えない。

高いから、壊れても簡単に買えないストレス。
ほら、今は、月賦で物を買う人は減ってません? 翌月払いが多い気がする。なんでも一括で買えるのは、豊かになった証拠です。

今年、東京オリンピックで外国人が「選手村の餃子がおいしい」とSNSに投稿してましたが、あれは味の素の冷凍餃子で、私もよく食べてます。
外国の先進国は、貧しくてかわいそうです。

外国では、アイデアを出す職種の人は、年収1000万円以上の一部の人ですが、日本は低年収の人もアイデアを出す。
この文化は日本だけなので、外国でも経営学用語で「kaizen」と言います。

例えば、東京ディズニーランドは、外国のと違って日本企業が経営をしてます。
従業員の9割が非正規の低賃金です。でも、裁量が与えられてるので、掃除の人が勝手に、ほうきで地面に絵を描いて、名物になってます。
一部のインテリがアイデアを出すより、全従業員が考えて、より良くした方が、豊かな社会になるに決まってます。

つまり、日本では、多くの人が付加価値をつけるので、付加価値の価格が外国よりも低いのです。これが賃金が上がらない原因です。
コメントが長くなってしまってすみません。
フリーランスに関わる事なので、もう少し。

米津玄師やyoasobiは初音ミクに楽曲を提供してますが、無償です。
1000億以上の売上のスマホゲームFGOの作者や、外国でもヒットした興業収入40億以上のアニメ「ソードアートオンライン」の作者は、小説を無償でネットにあげたのが活動の最初です。
クックパッドにレシピを投稿してる人も無償です。
つまり、日本は、一流の人が、無料でその能力を提供してる。
これって、日本が世界一豊かな国だからこそ、起こる現象です。
貧しい人は、それを無料で享受できます。

ドンキホーテは、各店舗の棚毎に責任者の従業員が居て、自由裁量で、売る商品を決められます。個人商店と同じです。
当然、商売のうまい人と下手な人がいる。
フリーランスは、自由裁量ですから、当然。売れない人は低収入です。私のように。
でも、ドンキホーテの社員には、月給が保証されている。
もし、フリーなら、米津のように、最初は無料で活動していても、最終的には莫大な収入を得る。
会社の場合は、全員の月給を保証する以上、一部の優秀な人に莫大な収入を渡す訳にはいかない。
当然ですよね。
つまり、競争に負けてる人が、「日本が衰退してる」と文句を言うのは分かりますが、勝ってる人が日本に悲観的なのは、米国株バイアスに思えます。

日本は、資本主義の一番先端の国なので、特に問題はなく、過去と比べても、今が一番良いと思います。
どうしても地方が競争に負ける、という事が一番の問題でしたが、大企業が地方を活用し始めてるので、まだまだ良くなりますよ。
私が推しているデクセリアルズ(旧ソニーケミカル)は先日、栃木に本社を移転しました。
米津も、yoasobiも、FGOも、ソードアートオンラインも、SONYですが、SONYはほとんどの社員が自由裁量労働なので、フリーランスのクリエイターとの付き合い方も上手いのでしょう。
日本のお手本となる企業です。
ウォールストリートジャーナルが選ぶ持続可能な企業の世界一位です。
長期投資なら、日本企業をオススメします。
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