緑の芝生


本好きで、読みながらいろんな事を考えて、ページが進まない日もあります。日々の思う事を少しずつ書いてみようかな?

2021/02/15

2021-02-15 22:48:00 | 日記
芽吹く。
散歩中の梅の花はどんどんと開き、見応えが出てきました。

我が家の花瓶の中の桜は、本当に綺麗な葉を開かせ、個人的には花より感動しました。写真では中々伝わりませんが、半透明で、砂糖菓子のような繊細な綺麗さでため息が出ます。

最近私は、再就職しようと、職探しに勤しんでいます。その為に体力作りを始めました。挫折からのスタートは、自分の弱さとのたたかいです。

とっても怖いのです。
また挫折しないか?自分の心に常に問いかけながら、新しい職場、新しい出会い。
心機一転と暗示をかける感じ。
まだ採用されておらず‥

そんな時に、空を見上げて思い出す瞬間があります。
天に思いが届いている。そう強く感じた事が何度かあるなと。
それは天に向かってグーっと祈っている時に雲間から光がさす瞬間を何度かみた事があって、その時の嬉しさを思い出すんです。

偶然と言われればそれまでだけど、
私には、わかってる。大丈夫。って言われている気に不思議となるんです。
慰めが、いつもある。
心を空に向けて、上を向いて前進あるのみ。一歩一歩です。
道を歩きながら、みんな一緒。
色々ある。生きてる証拠と心で思いながら、すれ違う人に挨拶してみます。
挨拶が帰ってくると元気になりますね。
知らない人と挨拶をするだけの関係もまた素敵に感じる今日この頃です。


1日の終わりに。

2021-02-10 23:37:00 | 日記
今日は家族でドライブに。
素敵な山々、綺麗な小川、澄んだ空気に、

青い海。海辺でトンビが沢山
空を舞っているのを見上げながら、

神様は本当に凄い。

一つ一つのデザインが美しく、個性的で。

凄いね〜って言えば、うん。凄いね。
そんなやりとりが何度も続いて、心の中に喜びがいっぱいに。

同じ景色をみていても、心のフォーカスがどこに向いているかで、見え方が変わってしまう。

楽しい1日でした。寝よう♪寝よう♪

ちなみにこの写真は、今日のではないけど、いつかの虹です🌈。

あなたにとって明日も素敵な一日でありますように。




置かれた場所で咲く。

2021-02-07 22:37:00 | 日記
置かれた場所で咲きなさい。

この本のタイトルは、初めて読んだ時は、私にとってあまり納得の出来るタイトルではありませんでした。

私には、置いてほしい場所があり、
その事を心から願い祈っていたから。

でも、時が過ぎて今なら、ああそうだな。
置かれた場所で咲くことが素晴らしいと思えるようになりました。

人生であっても、職場であっても、状況であっても、現状の善し悪しに関わらず、
その場で出来るベストを選択していけたなら、それは、その場を良いものにしていけるのではないかと思うんです。

神様がその場所に、私を置いたなら、
私が答える事は、ただ、やってみます。
それだけで。

やってみて、そこに咲いてみて、
その先は、また、次はあっちでと言われるのか、言われないで現状キープか?

ただただ、そこで咲く。
置かれた場所で。






春を感じながら。

2021-02-06 21:06:00 | 日記
今日、私の住む街はとっても良いお天気で、お散歩日よりでした。

朝は1人で。午後は母と。

歩幅も速度も違うお散歩は、いささかお互いに戸惑い気味😊

でも、春の気配に誘われて‥


綺麗な空に梅の花。


まだまだ、蕾と思っていたら、もう、咲いている。
綺麗だな〜なんて眺めていたら、遅れて歩く母が追いついて、ニコニコ。

樹々もなんだか、暖かい陽射しが嬉しいみたい。

優しい夕暮れ。

母が今日はお散歩中に聞いていた曲は、
小坂忠さんのオレンジの夕暮れ🍊

細野晴臣さんとかとバンドをされていて、今は、クリスチャンの賛美をたくさん作られています♪

とってもいい曲で何かのドラマの曲だったそう。

とっても景色にマッチしていていい気分。
穏やかな1日でした。


大好きな本

2021-02-05 21:05:00 | 日記
カルバリの愛を知っていますか
To know the love of Calvary

『わたしを透きとおる空気にしてください。どんな色をも通して、歪めることのない空気にしてください。あってないわたしという空気を通して、神の愛の美しさが輝きますように。』

この本が大好きで、何度も読み返しています。
本の冒頭で彼女は空気にしてほしいと神様に祈っています。

それは彼女の生き様にあらわれているようで本当に素敵です。

彼女、エミー.カーマイケルはアイルランド人の婦人宣教師で最終的に、インドの寺院に奴隷として売られる少女たちを助ける仕事を生涯を通して働いた人です。

この本は、人に対して自分がどうあるべきかを教えてくれる本です。

凄く優しい文章なのに、心に刺さる本です。神様はもちろんのこと、人や自分を愛することってどういうことなんだろうと、点検する為に読み返す気がする。