もう今年も数日で終わるという日に父(90才)が兵庫県にいる96才の姉が入院したので会いに行きたい、と言い出した。
大阪の南の端に住んでいる父が年末の混雑する電車やバスを乗り継いで兵庫県まで行けるはずもなく私達で連れて行く事に。
車で途中休憩しながら約2時間無事到着して、96才の姉と90才の弟は5年振りの再会を果たしお互いの無事を喜びあっていました。
昔話に花が咲いて90のおじいちゃんになった弟を「この子」呼ばわりする。でも、それを嬉しそうに姉ちゃん、と返事しているのがなんだか離れていても兄弟の深い絆を感じた1日でした。
二人とも元気でいてね!
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