3月6日(日)は、ふるさと江東音楽連盟15周年記念演奏会。サントリーホールでマーラーの復活を歌ってきました。当日、暖かい晴天に恵まれたのは15周年祝いのように思えました。
復活は、学生の頃に合唱を歌って以来でしたが、改めて、この年齢になったからこそわかる、音楽の深みや崇高な美しさに気づかされました。
私達の音楽を最高潮に引き出して下さるマエストロ・土田先生は熱い情熱と優しさを合わせもった素晴らしい指揮のもと、ダイナミックなフォルテと極上のピアニッシモで構成された音楽は、きっとお客様の心に残ったと思います。アルトソリストの菅先生も、ビンとした優雅な美しい音色で聴衆を惹きつけ、復活の世界に引き込んでいました。私もすっかり聴きほれてしまいました。
合唱とオケの皆さんも、この日に向けて猛練習と猛特訓の成果があらわれ、素晴らしい演奏でした。大勢お越しいただいたお客様もきっと楽しんでくださったことでしょう。
15周年の貴重な舞台で共演させて頂けました事を、本当に嬉しく幸せに思います!!
裏で支えて下さったスタッフの方々、会長さんや事務局の皆様、本当にありがとうございました。
またいつか、ご一緒できますように!
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憧れの菅先生とご一緒に♪