萩原みかの部屋

絵画モデル体験!

こんにちは、萩原みかです。
11月に入り秋も深まり、紅葉の美しい季節となってまいりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

少し時間が経ってしまいましたが、10月は2日にわたり、人生で初めて、絵のモデルを務める機会をいただきました。

ご依頼下さったのは、いつも演奏会など、私の活動を応援して下さっている絵の先生です。私の絵を描いてくださったのは、朱麦会と言う、熊谷市を中心に活動されている伝統ある絵画団体に所属されている方々。朱麦会には文化功労賞を受賞された方や絵画教室の先生など、様々な方が所属していらっしゃるそうです。

モデルの仕事は最初に衣装選びから始まりました。
今回は普段着姿を、ということで、2日間別々の服を着たのですが、やはり色やインパクトのある柄の洋服の方が描きやすいそうです。

9時にスタートし、お昼休憩を挟み16時まで、20分の静止、5分の休憩を12クール繰り返しました。
最初は慣れずに、まばたきや手の位置などが動かないように苦労しましたが、新鮮な体験をさせて頂きました。絵のモデルは、痩せ型より曲線をきれいに描きだす為に中肉中背、肉づきがある方が良いとの事も、初めて知りました。

休み時間には、参加者の方々の絵を拝見しましたが、水彩、油絵、デッサンなど、いずれも個性的で素晴らしく、巧みに筆を動かすご様子には、指揮者がタクトを振る姿が思い起こされました。

絵の世界も音楽に通じる沢山のヒントがあるように感じながら、2日間のモデル業務は終了。
完成絵画が、楽しみです!


↑この姿が、↓こんな絵になりました!



参加の皆さんと記念撮影
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