奇跡的な逆転劇でサッカーJ1アルビレックス新潟はJ1に残留を果たしました。
テレビの前で祈るような気持ちで見ていました。
試合に勝利し、他会場の試合結果が伝えられるまでが長かったこと。
本当にほっとしました。条件は厳しかったし、降格の覚悟もしてはいたと思いますが、おそらくビッグスワンで観戦していた人たち、残留を信じていたのでしょう。
選手たちはあきらめずにその思いに応えた。
すごいドラマだ!筋書きのないドラマだ!
だからサッカー見るのをやめられないんでしょう。
今回もサッカーを通じて「あきらめない」教えられました。
ネガティブでもポジティブでも「勝って」の願いは2012年12月1日、新潟でひとつになっていたと思いますよ。
刺繍戦当日も「ガンバと神戸が負ければ残れる!」というポジティブなあけちゃんに対し、超ネガティブに「これで最後のJ1の試合だ!」と思いながら応援していました。
でも試合に勝ち、奇跡が起こりました。
うれしさはポジティブなあけちゃんよりネガティブだったお陰で数十倍になりました。
やっぱり勝負事はあきらめてはいけないのだ!と改めて思わされました。
これを教訓に、年末の勝負事もあきらめずに頑張りたいと思います・・・・・って競馬???