E-はうす

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台風が接近中・・・

2012年09月30日 18時45分46秒 | 日記

今日は1年ぶりのBBQです。

しかし、台風17号が接近中。新潟に最接近するのは明日の未明になりそうですが、大きな台風です。せっかくのイベント中に雨が降りませんように

 

主催者からありとあらゆる神さまに晴天をお願いするようにとの依頼メールがあり、ペンタンが一所懸命に作ってくれました。

 

まるでデモ行進のプラカードのよう。

「絶対 降るな!!」

「台風 立ち去れ!!」

「雨 反対!!」

 

何を見てこんな事を思いついたのか???

とにかく降らないことを祈るばかりです。


メダカ池の主の正体

2012年09月16日 22時08分11秒 | 環境・自然科学

ホテイアオイから発生したメダカですが、その後数を減らし(おそらく自然淘汰)今では10尾くらいを戸外のプラケースに、5尾を室内水槽で飼育しています。

 

戸外のプラケース内ではホテイアオイの根が巨大化して、メダカの居住域を脅かしている感じになってきたので、ケース内の清掃をかねて中を空けてみました。

 

10日くらい前から子供たちがメダカ池に主がいると言っていました。メダカより大きい何かの魚がいると。その正体がわかるかも。

 

しかし・・・

出てきた魚はこれ。明らかにメダカではなく、フナでもコイでも金魚でもない。

特徴は背びれ、腹びれとも長くはないけど背、腹の縁一面についている。

海に住んでいる「ベラ」のよう。こんな淡水魚いる?

 

写真を撮って近所のペットショップに聴きに行きましたが、答えはわかりませんでした。ただ「グラミー」のような魚だと言われ、『グラミー』のキーワードで図鑑を開き、そこに載っている魚の名前をネット検索にかけてみることにしました。

 

そこでヒットした名前、「チョウセンブナ」

 

1914年頃中国大陸から移入され、一時は日本全国で繁殖したそうですが、今は岡山、茨城、長野、そして新潟の一部地域に生息しているのみだそうです。繁殖期にひれにきれいな色がでるので、観賞魚として飼育もされているようです。稚魚なので図鑑の色と違っていたから気がつかなかったようですが、まさにこの魚でした。

 

たった1匹だけ、メダカ池の主になっていましたが今日からは単独で大事に育ててあげようと、みんな張り切っています。

ただ・・・・

 

生態がさっぱりわかりません!!!

 

とりあえず、メダカのように飼ってみようということで私たちの中では解決しました。

 

今日1日かけて結論を出した、1大プロジェクトでした。

 


ウミガメの赤ちゃん

2012年09月09日 22時31分55秒 | 環境・自然科学

新潟市北区の砂浜にアカウミガメが卵を産んだと言うニュースを先月聞きました。

マリンピア日本海で保護して孵化させたと聞いていたので、リニューアルのために閉館中のマリンピアで飼えるのか?と心配していたのですが、先週、寺泊水族博物館で公開しているというニュースを見て、早速かめちゃんに会いに行ってきました。

 

 

 

 

かわいい・・・


暑っっ!

2012年09月01日 21時38分47秒 | 環境・自然科学

9月になりましたが厳しい残暑です。

こんな夏雲がずっと、梅雨明けから雨も殆ど降らない日々です。

新潟の水瓶は大丈夫でしょうか。

 

夕方少し涼しくなってから買い物に出たら、こんな雲が西の空に浮かんでいました。

お魚のようです。ベリーに言わせると『リュウグウノツカイ』に見えると。

なんか神秘的です。