累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」が伊藤健太郎主演で映画化決定。絶賛撮影中の劇中カットとコメントが到着した。
関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子・近藤静也は、「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。仕事ができないと怒られながらも、同僚の秋野さんに淡い恋心を抱き、普通に働く毎日。しかし、そんな静也の生活が一変する事件が起きる。普通に生きたいだけなのに、新鮮組の危機に直面した静也。いったいその危機とは…。
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今回、昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長の2つの顔を持つ近藤静也を演じるのは伊藤健太郎。俳優デビュー後、『コーヒーが冷めないうちに』や『惡の華』などの話題作に次々と出演している若手実力派俳優だ。近年では阪本順治監督の『冬薔薇』で主演を務め、多岐にわたる作品へ出演が決定している。