次々と任命されるオバマの特別顧問たちの正体、、、グリーン特別顧問辞任を考える

苺畑より
次々と任命されるオバマの特別顧問たちの正体、、、グリーン特別顧問辞任を考える

オバマはすでに40人近い特別顧問を任命しており・・・
前代未聞な広い権限

多くの問題点がある。

第一に、特別顧問の権限が高まるにつれ、公式の長官たちの権限が失われている。国務長官のヒラリー・クリントンがオバマ王から完全にその権限を奪われ、国務長官という立場にありながら、中東やイラクやアフガニスタンといった大事な場所に一度も派遣されていないのがいい例だ。ヒラリーがアフリカ訪問中、学生から「ご主人はどういうご意見ですか?」と質問を受けて「国務長官は私です。主人ではありません。」とヒステリーを起こしたのも、オバマからさんざんコケにされている自分の立場への不満が爆発したせいではないかと言われている

第ニに、特別顧問は議会からの承認を必要としない・・・911事件はブッシュの陰謀だとか、警察官を殺した過激派テロリストを公に支持するような気違いが、顧問などになれた

第三は・・・オバマ大統領個人の権限が拡大される・・これらの顧問を使って議会で承認されない議案を勝手に大統領特別命令として発令し、独裁者よろしく大統領の座席だけで国を采配しようとする危険

しかしオバマべったりの大本営報道に甘んじている主流メディアはオバマ王の周りでおきているこの心配な事実を全く報道していない

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