「アンカー」北ミサイル発射へ 世界が驚いた日本の“迎撃宣言”

ぼやきくっくり
「アンカー」北ミサイル発射へ 世界が驚いた日本の“迎撃宣言”

世界がびっくりしてるというのは、北朝鮮がミサイル撃つことにびっくりしてるんじゃなくて、日本の姿勢ががらりと変わったっていうことにびっくりしてて・・・

麻生さんも、浜田防衛大臣も、そして中曽根外務大臣、あの大人しい中曽根さんも含めてですね、はっきり迎撃というニュアンスを出して、これ日本国内の報道では、何かシーンと静まって、『迎撃するような話をしてるね』みたいな報道なんですが、世界的に言うともちろんDeclaration、宣言したと、迎撃を
迎撃って言ったのはもちろん初めてですから、世界はほんとにびっくりしてて、電話やメールがいっぱい来るのに、国内からの問い合わせはほとんどない・・・

北朝鮮は10日間の間にけっこうてんやわんやで、対応を協議して、あの大人しいはずの日本、何もできないはずの日本がこんなに強気に言ってくるんだったら、これなりの対応をしなきゃいけない

実はこういう国の新たな動きにもつながりました
麻生総理の訪中延期を、中国が日本に申し入れてきた
招待した側が勝手に断ってくるっていうのはね、これは国際儀礼に反する
今後どうなるのか様子を見たいと。逆に言うと様子を見ざるを得ない

何もできないオバマ政権
財務省・主要ポスト15のうち14ポストが、何と空席のまま
実はアメリカは今、外交どころじゃないわけですよ
2010年の上海万博まで金一族体制を維持することに協力
ヒラリーさん・・・その中国に行った時の様子が日本で全然報道されてない
人権派のはずが、中国に入ったらいきなり『人権をあんまり言うのはやめましょう』と。『これからはそれよりも米中の協力関係の方が大事だ』と言って、みんなひっくり返ったわけですよ。で、
アメリカが国内から当然怒りの声が上がったら、ヒラリーさんは帰り際に突然、教会に行って、『宗教の自由は大事だ』と言ったと。そんなことでごまかせるのかっていうのから始まって、実はヒラリーさんは中国側にいろんなだめ押しをされた

オバマ政権の弱腰外交が北朝鮮に伝わり、足元をみられてチャンスと受け止められた
ここでミサイルを1発かましてやろうと思ったと。そしたらアメリカの属国にすぎないと思ってた日本から、迎撃っていう話が出たんで、びっくりだという見方


動画 ↓
09.3.18.青山繁晴がズバリ!1/5
09.3.18.青山繁晴がズバリ!2/5
09.3.18.青山繁晴がズバリ!3/5
09.3.18.青山繁晴がズバリ!4/5
09.3.18.青山繁晴がズバリ!5/5

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