詐欺師集団に巨額の公的資金を注入したアメリカ政府に国民の怒り爆発

株式日記と経済展望
詐欺師集団に巨額の公的資金を注入したアメリカ政府に国民の怒り爆発
泥棒に追い銭状態のAIG幹部に高額のボーナス支給するモラルハザード


FRBは日銀のような国営企業ではなくアメリカ政府が大株主ではなく大手金融機関が大株主だ

これは 知りませんでした 
ウィキペディアでも ↓
「正式には公的機関ではなく民間銀行である。アメリカの電話帳では民間企業に分類されている。」

聖域”アリコ・・・金融庁が手を出せないワケ
数年前にも、アリコの「無選択型」という医療保険が大問題となったことがあった。従来は保険に加入できなかった持病を持った人でも加入できるということが売りの商品で、アリコは「誰でも入れます!」と謳ったテレビCMを、雪崩のようにメディアに乗せた。そのかいあって、さまざまな持病を持つ中高年層に爆発的に売れたのだが、発売後に契約者から、「保険金が支払われないのはなぜだ!」という苦情が殺到したのである。それというのもこの保険、たとえ加入できたとしても、「持病が悪化して入院した場合」には保険金が支払われない という代物だったからだ
アリコは、『誰でも入れます』ということばかりを強調して支払い時の問題点を一切知らせなかったので、勘違いした中高年が次々と加入した。しかし、肝心の保険金を請求するときになって、アリコから『このケースでは無理』と保険金が支払われず、トラブルが多発しました。そのため業界では、『誰でも入れるけど、払えません保険』なんて言われてましたよ

保険に興味のない私ですが 
アリコ も 
あれだけ 国内生保に厳しかった 金融庁さんも 
菜にやってんだ!


日本の金融庁はアメリカの出先機関であり、外資系金融機関のお目付け役だ。だから外資系証券会社がインサイダーをやろうが、アリコが入ることは出来るけれど保険金が出ない保険を売り出しても金融庁が動く事はない

アメリカの金融機関の経営者が、公的資金を自分たちのボーナスとして懐に入れても痛くも痒くもないのであり、彼らには良心と言うものがない。彼らは自分たちの利益の為ならばアメリカだって売り飛ばす連中であり、だからサブプライム問題を引き起こしてアメリカ経済をどん底に陥れたのだ。
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