共産主義における宗教否定の影響

松緒錦江
共産主義における宗教否定の影響

古い権威を 徹底的に 否定したために
心の規範までも 失くしてしまった ロシア人の悲劇?を
分析

一般ロシア人の野放図、無秩序な生活設計と無神論が生活を破綻させる

どうでもいいような問題が多発し、他の国で当たり前にできそうなことが、いまだに非常な厄介を伴う半世紀前みたいなマフィア・賄賂社会だったりする

実際には共産主義時代の爪あとは生々しくロシア人の魂に残っており、今も蝕み続けている。そして、おそらく彼らが自覚なく戦時中やソ連時代に行った残虐非道な行為の代償は、今も払われ続けているように思う。その最も深いところにある宗教問題についての解決方法を、ロシア人自身が見つけなければ、お金で買えない本当の幸せを手に入れることはとても難しいだろうと思う

なるほどね 
戦後の日本も 似たような状況に あり 他人ごとではすまない

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