アメリカ時代の終わり

株式日記と経済展望
『アメリカ時代の終わり』 チャ-ルズ・A.カプチャン(著)

アメリカの連邦議会とホワイトハウスはイスラエルロビーとチャイナロビーの賄賂工作でアメリカは明らかにおかしくなってしまった。その為にアメリカはイスラエルと中国以外の国から不信感を持たれて離れていく事だろう。イスラエルを味方にすることは中東全体を敵にすることであり、中国と連携する事はアジア全体を敵にすることだ。

ヒラリー・クリントン政権が出来ればその傾向はますます深まる事だろう。その事がアメリカの衰退を早める事になるのであり、アメリカにとっての最重要同盟国はサウジアラビアと日本のはずだ。しかしアメリカの政府高官は日本を素通りして中国に行き、台湾や韓国は風前の灯だ。そしてイスラエルの分断工作でアメリカとサウジは亀裂が走っている

日本弱体化政策はいずれ日米の離反につながる事になるだろう。日米が離反する事でアメリカの衰退は決定的なものになる
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