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ドイツ人はなぜ、今さら「中国の脅威」を警戒し始めたのか
どの国も、それぞれに中国のおかげで利益を得ている
川口 マーン 惠美
ドイツ人はなぜ、今さら「中国の脅威」を警戒し始めたのか
日本人にはわからない「厄介な関係性」
つい最近、ドイツの国営第1テレビも、中国ドキュメントの中で、EUが対中政策で一枚岩でないと嘆いていた。しかし、私が思うに、中国が入り込んできたから纏まらなくなったのではなくて、元々纏まっていないから、そこへ中国が入り込んできたのだ。ただ、問題はその後だ。
中国が次第に東欧で覇権を築き始めたのを知りながら、EUでは誰も動こうとはしなかった。どの国も、それぞれに中国のおかげで利益を得ているから動けなかったのだろう。これではEUの対中政策など立てられるはずもない。
その雲行きがここのところ少し変わってきたのは、中国経済の勢いが少し弱まり始めたからだ。そのうえ、すでにあちこちから借金地獄に陥っている国の呻き声も聞こえてくる。
そこで、その空気を敏感に感じ取ったメディアが、以前より多めに「実態」を報道するようになり、それがテレビの番組表に表れた
もっともその中身は、日本人から見れば、今さら何をと思うようなことばかりだが、ドイツ人にとってはそれなりに衝撃的なのだろう。
気をつけたほうが良い。EUにおける日本の外交的地位が上がることは喜ばしいが、EUの国々は七変化が得意だ。皆、二股どころか、五股か、六股ぐらいは平気でかける。いくら日本の方が頼りになると気づいたからといって、彼らが中国という巨大な市場を袖にするはずもない。 はっきり言って、今、EUは、難民問題と環境問題でガタガタになっている。景気も冷え込む予測だ。だから、中国に対する警戒は強めても、しかし、皆、その市場には必死で縋っている。地雷を踏むつもりなど誰にもない。
去年の7月、李克強首相はドイツの一流新聞、フランクフルター・アルゲマイネ紙に寄稿して、「ドイツと中国が自由貿易の守護者として、世界のお手本になろう」とアピールした。日本人から見れば笑止千万な主張だが、実はドイツには、そうなることを望んでいる人たちが結構たくさんいるような気がする。
たとえEUと中国が対立するようなことになっても、自分たちだけは中国と特別な関係を維持できると信じている人たちだ。しかも、実際にそれを完全に笑い飛ばせないところがあるから、独中関係は厄介なのだ。
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