これは 問題 柳沢発言

きっこ 産科医 問題 解説

柳沢厚生労働大臣の 国会答弁
産科の医師の減少は、出生数の減少によって医療ニーズが低減していることの反映です

に 突っ込んでいる
これは 担当大臣としては 不適と いわれても しかたない
この解説のとおり であろう
ただ 抜けているのは 医療費を 不当に 安く設定している ことに 根本原因が あることに 全くふれていないのは 「片手落ち」
これだから 医療は ダメになる

日本での出産費は 1週間入院で 35万円が ベースに 対し

香港ですら 60万円

アメリカでは 1~2日で ↓
出産費用 14,000ドル 150万円
「今年の10月に次男が誕生した。そのときの出産、入院費用の合計はなんと1万4,000ドル

病院での出産は普通分娩は、40万円から150万円帝王切開は、130万円から200万円以上

出産した3日間で計14,600ドル、およそ160万円請求されました

診察・出産関連費用あわせて$26971(約300万円)かかりました

産科に限らず 日本の医療費は 世界水準の3分の一 に おさえている
と みて  よいと いうのが 私の感じです
それで いい医療が 得られますか?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 六カ国・・ ... 中国・・めぐ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。