憲法改正  戦略

陳胡痒

憲法改正は自民党結成以来の悲願なのに、改正に向けての折角の手持ちカードである、「憲法24条改正=LGBTの抱き込み」を捨ててしまった。議員、党員の頭数が多くても、戦略眼の無い者ばかりでは先が知れている。

性的少数者の差別禁止の根拠として「法の下での平等」=憲法14条」を持ち出したのだから、それに対して憲法24条の、
 
「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」
 
という内容は性的少数者に配慮しておらず、憲法改正を検討するに値する・・・
という風にもってゆけばよかったのだ。


これは俺も本当にそう思うんだけど、自民党がバカというよりも、戦略というものを持てない日本人の民族性を体現したのがとりあえず天皇を認める者はこの指とまれの利権(お金・予算)だけで結びついた政党=自民党なのだと思う。
要するに、現段階ではLGBTはカネにならないということなんだろうな。
学校とか職場のトイレなんかの改装需要が発生しますよ!とか言ってもしれたもんだから。
個人的にはxxxxxxxxx

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