ロシアの弱点を知り、いかにそれを利用するか?

松緒錦江
大陸的慢心と約束不履行の国民性が墓穴を掘る
ロシアの弱点を知り、いかにそれを利用するか?

資源を掘って横流ししただけの大金で世界の富を寄せ集めたところで、決してその富を国民に平等に分配しているわけではなく、逆に一部の成金が「収奪」している。
帝政時代の歴史家が述べたロシアの社会状況と変わりない。要するに昔のままだ
・・・・
以下 今回は やや 長めですが 全文すんなりと 読めます
特に
「努力しなくても世界で一番大きいロシアが当然世界で一番優れている」というような漠然とした妄想があるくせに、その国の国民として取るべき責任があるとは感じていないようなのだ。いざ「過去の戦争犯罪」の話になると今度はまるで他人面。
「その時代はロシア人も大変だった。シベリアに抑留された日本人の中にはロシア人に助けられた日本人捕虜がいるというではないか」とか、「第二次大戦で殺されたユダヤ人の数に比べれば微々たるものだ」というような、極端な例を引き合いに出してきて「反省すべきは我々でない=我々こそが被害者だ」と決め込むパターンがほとんど
こういう風に ロシア人は 見ているんですね
ありもしない 南京虐殺などに ひれ伏す 日本人に
爪のアカでも 飲め!と 言いたい


格好をつけてイッパシの柔道家気取りした大統領だとか、なんだかすべて胡散臭いロシア人ばかりだ。

ロシアでは、たとえ約束した時間に相手のロシア人が来なくても「怒ってはいけない」。なぜなら彼らの感覚では先に約束していたことより、「もっといい話」が後から来たら自分に有利な話に乗って、先の約束を黙ってなかったことにしてしまっていいと思っている。それくらいに道徳観や倫理観が欠如している

もっとまともな社会にならなくては、益々ロシアの人口は減る一方だし、国民の海外流出も止まらない

たしかに最近の日本企業のロシアへの進出は目覚しい。だが今のロシアで定着しつつある「戦後の日本=金で動く国」というイメージは払拭すべき不名誉なものである。
そういう風に日本を見下げるような態度を取らせておけば、慢心の大国は調子に乗って平気で「騙す、タカル、盗む、殺す、属国にする」今までソ連時代に他所でやってきたことを復活させないとも限らない。そういう点では、復活軍事国家ロシアを手放しで信用すべきでない。

我々は金でなく、大和民族的な美意識による信義で動く民族であることを相手にはっきりと示すべき時期にきているのだ。図体ばかり大きい露西亜国の持つ無駄に多い資源や、まともに統治しきれない領土や、けち臭いチンピラのような恫喝などではびくともしない、一枚岩の日本人としての団結力と前の代の人々から培われてきた清き心で、恐れず怯まず立ち向かうべきだ。慢心の大国は必ず墓穴を掘るときがくるだろう。
日本はそのときを待ちながら周囲を固め、一瞬も逃さずに行動に移すべきだ

日本は そしらぬ顔で チェチェンに 資金援助をし 独立運動を 助けるべきなのです
チェチェンの歴史を 知れば 私でも テロでも なんでも やります

そしたら すぐにでも 北方領土なんか 帰ってきますよ




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