(読者の声2)大手メディアにまったく報じられないので、ネットの議論で初めて気がついたのですが、米国大統領選挙、ヒラリー苦戦はどうやら本物。FBIとの応酬もさりながら、病状が悪化して、ひとりで歩けないとか。
米国の裏事情にも詳しい先生のご意見、分析は如何でしょうか? (JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)分厚い眼鏡、歩行困難な情景、ボディガードに抱えられて車に乗り込む現場などがパパラッチされています。
テレビで医学知識を教える番組をもつドリュー・ビンスキー医学博士の見立てでは「脳内の静脈に脳血栓を抱えているかも知れない」と発言しています。
ヒラリーは2012年に脳梗塞で倒れており、その後遺症だろうとする見立てですが、CNNは民主党寄りなので、ビンスキー博士を降板させ、番組も打ち切り。この情報は隠蔽されているようです。
記者会見がめっきり減ったためトランプとの差は2・9%にまで追い上げられています。トランプはメキシコへ出かけたり、攻勢を強めています。 まことに「政界は一寸先が闇」ですね
<翌日のコメント>
「ヒラリー脳梗塞」で検索していただければ、山のように情報があります。またボディガードが服の上からすぐに打てる注射針をつねに帯同している写真も公開されています。
大手マスコミは、これらを伏せていますが、ネットで情報は世界中に伝播されています。