アメリカからの 日米安保廃棄論

中韓を知りすぎた男
日米安保廃棄論 10月27日(月)

日米安保条約というのは基本的に軍事同盟です。しかしそれが成立
するためには、一国の有事に際して相互に軍事能力を補足しあい、
共同作戦を遂行しなければなりません。
しかし「有事法制」の制定もなく、「集団自衛権」も行使できない
日本に同盟を遂行するための能力などはありません。
本来、軍事能力を持たない日本はアメリカと対等の同盟条約を締結
などできません。すなわち同盟と言いながらアメリカ対日占領政策
の延長線上にあります。

同盟国としての義務を果たそうとしない日本に対してのアメリカの
不信感の増大について日本人は、ほとんど感知していません。
最近日本人は国連常任理事国入りについて熱心です、アメリカも
表面的には味方面していますが、内心はバカにしています。
なぜかと言いますと、1995年河野洋平外相が国連で演説をしました。
日本が常任理事国入りを果たした場合でも軍事行動は一切、関与
しない
」といったのです。
日本の憲法では仕方がありませんが、なにも世界に向かって宣言
する必要はありません、軍事的国際貢献を一切しないと宣言するよう
な国が常任理事国に立候補するなど世界の笑いものです

いまだ世界は白人が支配しています。
当分黄色い猿は控えめにしなければ、この地球上
では生きていけません。

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