直接民主主義の前に議論すべきこと

日下公人
直接民主主義の前に議論すべきこと

先の参議院選挙で、与党の総得票数は1650万票だった。これは小泉元首相のときの数字と変わらない。20万か30万票ほど減っただけである

選挙区を全国区のみにしてしまえばいい
日本全国どこからでも、10万票を取ったら当選にすればいい

選挙の投票は電子投票にすべきである。そうすれば自分の家からでも投票できるようになる

日本は赤ん坊でも税金をとる。まだ生まれていないお腹の中の子どもでも税金をとられる。税金を払うなら選挙権があるはずだ
納税していない人は選挙権を没収すべきである。税金を納めないで社会福祉をもらっている人には、投票する権利はない

マスコミは警察批判を絶対に載せてくれない。マスコミは警察とケンカしたがらない。 今のマスコミの人たちは、自分が取材して歩くのは面倒くさいから、警察の玄関で待っている。そこでもらった情報を掲載しているだけ

マスコミの大没落が始まるだろう。政党も没落する。自民党も民主党も両方とも信用を失墜する。その代わりお役所は強くなると思う
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« いまだに中国... 東南アジアの... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。