イージス艦の悲劇

ポリスジャパン
イージス艦の悲劇
人材に予算を投じなかった結果の悲劇
今回のイージス艦と漁船衝突事故の発生要因は海自隊員資質よりもも自衛隊(防衛省)という組織を軍隊としてちゃんと認めない国(官僚)や憲法問題の方が原因が大きい

片山さつきが大蔵省の主計局時代にちゃんと予算をつけ、人材育成をしておく努力をしておけば防げた悲劇
・・・・
今や自衛隊の現場は世間よりも早く契約社員を多く使っている上に人間的に問題がある馬鹿が昇任する人事制度で組織の規律が低下する人事制度になっている・・・
高卒後直入隊組や最近は曹候補補士制度という任期制隊員を減らす事しかない最悪な下士官人事制度のおかげで公務員試験学校を経てきた落ちこぼれの馬鹿が入ってくる事を意味する・・・

誇りを持たない一部の馬鹿が居る自衛隊員によってサラリーマンを作って来た事は必然的でもある。アメリカ軍でこんなジョークがある。
郵便配達員がペンタゴンに来て、手紙を配達しようしたが広すぎて分からなくなり、
気が付くとアメリカ軍の制服を着ていつの間にかリタイヤしたという笑い話
がある。
こんなジョークさえない日本の国防体制を再考察しても嘆くしかない

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