外国人特派員に良心的な人は少数派

宮崎正弘の国際ニュース・早読み
おめでとうヒラリー、市場は700ドルの暴落で“歓迎”
オバマ政権は外交、軍事、財務をほぼ旧体制に丸投げ

・・・
日本外交にとって最大のポテンシャル・エネミーの登場、逆説的に言えばヒラリーの対日スタンスの乱気流によって日米間に緊張感が走り、みながワシントンと北京の薄汚い関係に注目することになる機会ともなるだろう


(読者の声1)昨日、田母神氏の会見が外人記者クラブでありました・・・

(宮崎正弘のコメント)外国人特派員に良心的な人は少数派。今朝(12月2日付け)のヘラルドトリビューンは、付録のASAHI SHIMBUN23面で「もし日本だけが侵略主義なら、ほかの列強をどう評価するのかと講演した」と短い報道があるのみです

なのに テレ朝は 香港と アメリカ?の特派員の ナンセンスな コメントを うれしそうに 流していました 


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