こわーい 中国の食の現状

民以何食為天 食の安全学①-北京趣聞博客

今日の貴人が明日の罪人・・・財産は海外に持ち出すか自分の腹の中におさめる以外、本当に守る方法はない

早熟児童は北京ではもう珍しくない。6歳でひげが生えている男の子もいる。これはホルモン剤を含んだ児童食品のせいだ。この手の児童食品は子供が好む味付けがしてあるが、ホルモン剤の吸収率は児童の方が高いので、簡単に体内に蓄積し、早熟症を発症するのだ

あと化学物質を含む水産物が、子供の早熟症をさらに強烈にしている。中国の女の子の初潮年齢は20年前は平均14歳前後だったが、今は10歳前後になった。さらに、ある統計によれば、中国人の生殖能力は低くなっており、8組に1組の夫婦は不妊症だ

大人たちは、ウナギやスッポンをいわゆる滋養・精力増進のためにたべるだけでなく、これらを大枚をはたいて買って、子供たちの健康増進のためと思って、せっせと食べさせている。しかし、この水産物に含まれるホルモン剤は、精力増進どころか、子孫断絶の危険性を含み、子供にたいしては、親切があだになるかっこうで、心身を深刻にむしばんでいるのだ

農民たちは魚やエビに、これら避妊薬などを大量にホルモン剤を加えたエサとともに与えていた。それは薬品が、伝染病予防になり、魚の成長を促進させる、一種の成長剤になるからだ。・・・・自分で養殖している魚なんて、絶対自分では食べない・・・
これら避妊薬は一人っ子政策のために地元政府が無料で配るそうだ。これを養殖用の成長促進剤に利用すれば、元手はただ、ということで、農村では通常に行われている・・・
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