6カ国の神経戦

中韓を知りすぎた男
6カ国の神経戦

国際政治学の基本的要素を思い起こしてください。
「自国の利害に関係なく、他国を助けるような国などこの世に存在
しない」という基本要素です
・・・
日本の持つ電子プリント基板の輸出を止めると、全ての国の戦闘機も
ミサイルも戦艦も戦車も動かなくなります。
米軍の戦略の要であるステルス戦闘爆撃機に使われているステルス機
能を持つ塗料は日本しか製造できません。
その他突出した原子力発電所建設技術や日本しか持っていない原子炉
内部の透視を行う非破壊検査装置、重質油からジェット燃料を製造
する技術は日本しか持っていません。
数え上げたらきりが無いくらい日本の製造技術は他国の追従を許し
ません。まさに匠の世界です。
・・・・
ロシアは金正日総書記が健康なら、北朝鮮のミサイルは自国に向かは
ないと安心していられたが、金正日が弱り、軍が完全に実験を握った
場合、その保証の限りでない、それなら核の小型化に成功していない
現段階のうちに北を崩壊さす方が安全である。(プーチンは金正日から
巨額の金塊を貰っている、そのお礼に白い名馬を金正日に送っている)
・・・
しかし北朝鮮は中国に取り込まれた長男「金正男」を排除して、まだ
中国の手垢のついていない三男「金正雲」を後継者に選ぶような情報
(韓国の連合通信)を流して中国を牽制しています
・・・
北朝鮮の真の敵はアメリカや日本ではありません。中国です、北の
一番嫌いな国は中国なのです。・・・
朝鮮戦争以来 常に北朝鮮の生殺権を握り傲慢にも支配を握り続けた
中国に対して金正日は憎くて仕方なかったのです。北の財産である
地下資源を安くむしりとり、貿易の70%を握り、中国が手を引けば
国民全部が餓死する状態にまで追い込まれています。
・・・・
金正日の最後の抵抗は、まだ中国も北朝鮮の将軍達も把握していない第4の後継者の存在です。
金正日の最後の愛人鄭日善との間に出来た息子「金ハルソン」の存在
です。以前愛人とその息子はマカオの高級住宅地に住んでいましたが、
現在どこに身を潜めているか誰も分かりません。
中国は北朝鮮軍の押す三男の正雲を排除して中国の傀儡である長男の
金正男を強引に脅してでも後継者に据えると思われます。
金正日と北朝鮮の将軍達がどこまで抵抗できるか見ものです。

将来中国と北朝鮮が核を打ち合う可能性も出てきました。韓国との
兄弟喧嘩、中国との親子喧嘩、まさに骨肉の争いです。

いや~本当にアメリカのスパイ映画より面白い。

ここまで わかりやすく解説してくれるサイト ほかに ありますか?
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