プーチン露首相訪日と新型インフルエンザ

佐藤優
【眼光紙背】プーチン露首相訪日と新型インフルエンザ

ロシア人は、性悪説に立って物事を考える。ロシアは生物兵器の開発を行っている国だ。新型インフルエンザが発生したという話を聞くと、ロシアの外交官やインテリジェンス専門家ならば、ただちに「どこかの国が、毒性が強い新型インフルエンザのウイルスを開発する。同時に予防接種用のワクチンも開発します。戦場で、自国軍の将兵には
予防接種をした上で、毒性が強いインフルエンザのウイルスを散布する。そうすれば味方は無事で、敵の戦闘能力を減殺することができる」と考える。

裏世界の生物兵器開発に従事するGRU(露軍参謀本部諜報総局)の関係者も出てくるよね。GRU関係者との表の窓口が開くと、北方領土交渉にも肯定的影響が期待できる

GRUは北方四島の日本への引き渡しに反対する最強硬派だ。領土交渉を前進させるためには、日本に敵対する勢力を脱構築することも重要だ

先日のラジオでは さらに 佐藤さん
ロシアでは マスクなんか しない
インフルエンザにかかったら 即 強制入院
有給なので みんな 喜んで 一月?ほど 休む

とか 話してました
それで ロシアでは 免疫できず イチコロで やられるから
平均寿命も 短いのかな ??

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