リーマンに限らず、米国の証券会社は、そうしたインチキ商品を山のように作った

株式日記と経済展望
リーマンに限らず、米国の証券会社は、そうしたインチキ商品を山のように作った

森永卓郎
今まさに瓦解する市場原理主義 10月6日 
を 紹介しています
経済の森永さん 日ごろの 恨みを わかりやすく 吐露しています


さらに 株式さん
・・・・アメリカには膨大な住宅やビルが残りますが、日本には紙切れに過ぎないドルや米国債しか残らない。日本は1兆ドルの外貨準備がありますが国内投資には向けられずアメリカに還流している。なぜアメリカに還流するのかというと1985年のプラザ合意で3%以上の金利差を密約した からだ。だからアメリカが経常赤字である限り日本は超低金利を強いられる結果になる。

だから日本政府は、日本の景気が回復しかけると増税して意図的に不景気にして金利を上げないように調節しているのだ・・・・
密約したのは当時の中曽根総理と竹下大蔵大臣であり、プラザ合意という日本にとってきわめて不利な密約を交わすことで中曽根内閣は5年の長期政権を認められた。
・・・自民党はこのような密約にがんじがらめにあって律儀にそれを守っている。米中間にも密約があってキッシンジャーと周恩来との密約で日本を米中で封じ込める密約を交わしている・・・・その中心には常にゴールドマンサックスなどの投資銀行の存在がある。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 今、米国の金... 100兆円アメリ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。