アメリカはシリアを捨てウクライナを捨て、ロシアと和解 する。そして残るのは、「中国との戦いだけ」です。

らアメリカの国力からして この戦略しかないと

なら 理解できます

株式日記

アメリカはシリアを捨てウクライナを捨て、ロシアと和解 する。そして残るのは、「中国との戦いだけ」です。

マティス国防相はなぜやめるの?  12月23日 ロシア政治経済ジャーナル 

マティスさんは、「中国とロシア、両大国と戦え!」と主 張している。 しかし、リアリスト神ミアシャイマーさんや世界1の戦略 家ルトワックさんは、 「ロシアと組んで中国を封じ込めろ!」と主張しています。 そして、ルトワックさんは、米ロが直でつながるのは難し いので、 「日本がアメリカとロシアをつないでくれ」 といっているのです。 そして、彼は日本がロシアに接近することを勧めています。 ロシアとつながることが、日本がサバイバルできるかどう かの分かれ目だと。

そして、トランプさんも、最初から 「ロシアと組んで、中国と叩く」 という「戦略観」を共有しているのです。 (ロシアゲートで、なかなか実現できないが・・・。) で、シリア撤退はどうなのか? 前号でも書きましたが、現在のアメリカは、あちこちで戦 いすぎです。 シリア、ウクライナでロシアと戦い、イランと戦い。 中国と戦い。 アメリカはシリアを捨てウクライナを捨て、ロシアと和解 する。 そして残るのは、「中国との戦いだけ」です。 どう考えても「戦略的に正しいよな」と思うのは、私だけ ではないでしょう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ウイグル人は... 映画 ボヘミ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。