新型インフル 感染の小学生に幻覚症状 急性脳炎を発症

IZA
新型インフル 感染の小学生に幻覚症状 急性脳炎を発症
厚生労働省は22日、新型インフルエンザに感染した神奈川県の小学生の男児が、急性脳炎を発症したと発表した。男児は幻覚症状などがみられたが、感染症指定医療機関に入院しており、快方に向かっているという。新型患者の急性脳炎の報告は初めて。

季節性インフルエンザでは、急性脳炎に似たインフルエンザ脳症を毎年数百人が発症。死亡するケースもあり厚労省は「新型でも季節性と同様に注意する必要がある」と呼びかけている。

 厚労省によると男児は19日から39度の熱があり、20日に幻覚症状がみられた。現在は熱も36度台に下がり、意識も正常という。

 また、厚労省は同日、各自治体に全数を求めている感染者の報告について、24日から集団感染事例のみに切り替えると発表した。大規模流行につながる集団感染を重点的に把握するための措置。10人以上の集団で2人以上の感染が確認された場合が報告対象となる。

柳蔭書翰
怪奇
たった今NHKニュースが、新型インフルエンザ症例の7歳の子どもがインフルエンザ脳症になって、タミフル飲んでいたので回復した、なんて流れで報道してました。また大嘘を平気で。何の検証もなしにこんなこと言い散らかしてはならぬのです。まず簡単に回復する症例が(症状は幻覚だったそうです、TVはそれしか言いません)本当にインフルエンザ脳症だったのかどうか。もう一つは本当にタミフルがその症状を治したのか否か。つまり、タミフルがそういう症状を出していたのかもしれないのです。簡単に回復したのであれば余計にそっちの可能性が高くなります。10歳以下の症例にタミフル飲ませて、副作用が出て、幸い副作用が小さくて済んだという例でしょうに。ったく。こういうのを恣意の報道というのでしょうね、世論誘導、しかもミスリード。今後この報道がどう推移しましょうか、乞うご期待。

さあ どっち?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 「日本軍は処... 河野洋平、福... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。