岸田首相は「人事」しか考えてなかった!

然り

 

岸田首相「安倍派を外しつつ、国葬を強行」その深謀遠慮が、巨大ブーメランになった理由(髙橋 洋一) @gendai_biz

結局、国葬反対の人たちは安倍政権のすべてがケシカランと思っている人たち

国葬には法的根拠がある

正義のミカタ。

岸田首相は、人事(内閣改造)をやりたくて外交その他は念頭になかった。参院選後安倍派排除の改造で頭いっぱい。そのために国葬で保守を懐柔。

次に統一教会を持ち出す。しかし策に溺れてブーメラン。

これだとEEZに5発打ち込まれてもNSC不開催開催や国葬が遅れたことも説明可能

最優先事項は「人事」だった

岸田首相は何がやりたかったかというと、本人も公言しているとおり、「人事」

台湾派の岸氏は、親中派の岸田首相の目の上のたんこぶである。外相に同じ親中の林氏を起用したところで、岸氏のほうが存在感があった。そこで、防衛省の次官交代という官僚人事によって岸氏の外堀を埋めた

統一協会叩きは、岸田首相の改造による安倍派外しの伏線だったし、国葬は改造を党内反発なしで行うための伏線であったが、両者は連動し、結果として巨大ブーメランとなって、今岸田政権を苦しめている。

国葬の日程は9月27日に遅れたのだろう。この日程は、国連総会の直後で、9月29日の日中国交回復50周年の直前という奇妙なスケジュールだ。

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