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ヒラリー どこまでオバマの言うことを聞くのか
ゲンダイネット
ヒラリー どこまでオバマの言うことを聞くのか
「早晩、衝突必至です」と言うのは国際政治学者の浜田和幸氏
ヒラリー どこまでオバマの言うことを聞くのか
「早晩、衝突必至です」と言うのは国際政治学者の浜田和幸氏
「いまだに大統領は自分がなるべきだと思っていて、4年後の大統領選出馬を考えているヒラリーは、政権ナンバー3にしてやると言われて、煮えくり返る思いでしょう。だから、国務長官を引き受けるにあたっても、あれやこれやの難しい条件をつけた。“選挙中に自分を批判していたオバマのスタッフは、国務省の敷居をまたがせない”“大使の任命も含めて、国務省の人事はすべて取り仕切る”などです。アメリカ政界では、大統領に巨額の選挙資金を提供した人が主要国の大使に任命されるのが慣例ですが、ヒラリーはオバマでなく、自分におカネを出した人を任命するというのですから、ここでまずぶつかるでしょう」
外交方針でもオバマと大きく違う。オバマは北朝鮮やイランとも直接対話すると表明しているが、ヒラリーは「独裁者と会う必要はない」という立場だ。それどころか、「イランを殲滅(せんめつ)する」なんてことも平気で言う。
「オバマは当面、アメリカ経済の立て直しで手いっぱいですから、その間隙(かんげき)を縫って、ヒラリーはオバマを外交素人扱いして暴走する。一方、副大統領のバイデンは上院外交委員長の大ベテランで、こちらはヒラリーを素人扱い。思い通りに動けないイライラから、ヒラリーがオバマに反旗を翻すのは時間の問題です」
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