バイデン氏はバカで、小学生相手の演説でも テレプロンプター

宮崎正弘の国際情勢解題」　
　　　令和四年（２０２２）　３月４日（金曜日）


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（読者の声３）「バイデンを侮るなかれ！　公平に言って見事だ、日本の政治屋のように役人のペーパーなど見ることなくアドリブでの演説の立派さ」という昨日の投稿について。
　マスゴミはどこでも政治家と組んで、人民をヤラセなどで騙す。かれこれ30年ほど前にteleprompterテレプロンプターという便利な装置が開発され、今では殆どの政治家、企業家などが、公式の場面でいつも使われている。これは書かれた原稿を目の高さにおいた半鏡の面に映し出され、それを棒読みしても、側から見るとあたかも暗記した、あるいは即興であるかのような印象を与える。
https://en.wikipedia.org/wiki/Teleprompter
　記憶力の良い人は使わないが、バイデン（原文はオバマでしたが訂正しておきます）氏はバカで、小学生相手の演説でもこれを用いて、評判を落とした。同氏は、演説中にこれが故障し、原稿を覚えていなかったので、前に進めず、ヘラヘラ笑って演説を続けず逃げてしまった。バイデン氏の痴呆症はかなりの重症で、これ無しの記者会見などでは、いかにも耄碌ジジイで、失言、間違いが多い。
2020年の選挙中は、滅多に人前に出なかった。氏の写真を見ると歴然であるが、数年前の顔のシワがすっかりなくなり、ツルッとした皮膚になっているが、演説前に皮膚下に薬を注射し、若還してある。かなり化粧もしている。政治家も役者であり、見た目が大事。彼の場合は、選挙の前から操り人形として雇われ不法占拠・選挙で役を演じている。
ご主人様はオババ、クリントン、とみんな知っている、が日本のマスゴミは知らない、のかも。
　　（在米のKM生）


（宮崎正弘のコメント）民主党には、それでもバイデン以外に人がいない。凄まじい人材の貧困、才人払底という悲惨な党内事情です。前任者等は皆、偽善者でしたし。