バイデンは菅直人に匹敵するほど酷い
画像引用:https://news.ntv.co.jp/category/international/58350d5b824745c5bd12386aa5076f88 「プーチン大統領は焦り始めている」との見方も…バイデン大統領「選択肢は世界大戦か代償」
その結果として今日もロシア軍はウクライナ全土の都市で、好きなように無差別爆撃を続けている
画像引用:https://news.ntv.co.jp/category/international/58350d5b824745c5bd12386aa5076f88 「プーチン大統領は焦り始めている」との見方も…バイデン大統領「選択肢は世界大戦か代償」
日本の民主党
民主党という政党は日本では失敗の代名詞になっており、2011年の福島原発事故は、もし民主党でなかったら爆発しなかった可能性があった。
例えば当時の菅直人政権は地震数分後に離陸し上空から撮影したり、人命救助しようとした自衛隊を「命令なしに出動した」と基地に引き返させた。
だから津波発生前後の最も重要な時間に自衛隊は出動せず、1人の人命救助もしませんでした(偶然救助した例はあるかも知れない)
次に菅直人首相は「東電から連絡が無い」と喚いていたが、自衛隊は出張先の名古屋から社長を東京に自衛隊機で運ぼうとした。
あと数分で羽田に着陸するという時に管総理、枝野官房長官、北澤防衛大臣にこれがばれた。
3人は激怒し「自衛隊によるクーデターだ!」と喚いて着陸寸前の自衛隊機を名古屋に引き返させ、東電社長は陸路で一晩かけて東京に移動した。
これが原因で東電は重要な意思決定ができず、水素放出や海水注入が遅れて爆発の一因になった。
総理に報告できないのも管総理が社長の輸送を中止させたからだし、自衛隊による電源確保も妨害していた。
津波到達直後に東電は自衛隊幹部に「もうだめだ。」と連絡し、電源を輸送するよう依頼した。
これも管、枝野、北澤の知るところになり、また「自衛隊によるクーデターだ」と騒いで東電と自衛隊が電話するのを禁じた。(この後福島原発所長は「ホームセンターで電源を買えないか」という有名な発言をした)
この後菅直人は「ヘリで福島原発を視察したい」と言い出し、そのために圧力が高まっていたのに水素放出と海水注入を禁止した。
この後菅直人は「ヘリで福島原発を視察したい」と言い出し、そのために圧力が高まっていたのに水素放出と海水注入を禁止した。
これらが正しく行われていたら原発が爆発しなかったのかは、歴史のIFであり実際に再現しないと分からない。
だが民主党は人命救助や原発の爆発を防止しようとした自衛隊や東電や福島原発所長をことごとく妨害し、マスコミと共謀し『犯人』に仕立て上げた。
アメリカ民主党とバイデン
これが日本の『民主党』の悪行だが、アメリカの民主党が今やっているのも、菅直人にひけを取らない。
ロシアのプーチンがウクライナ侵攻を宣言したのが2022年2月22日ごろだったが、バイデン大統領はその日のうちに「米軍のウクライナ撤退」を命じた。
侵攻前のウクライナには訓練やその他の目的で少数の米軍が駐留していたが、全員を周辺国に引き上げさせている。
逆にもし米軍を増派していたら、ロシアは米軍との戦闘を恐れてウクライナに侵攻しなかったかも知れません。
ロシア軍が国境を越えてウクライナに侵攻したのは2月25日ごろでしたが、その日バイデンは「米軍をウクライナに派兵しない」と宣言した。
「国民のみなさん、米軍は派兵しないのでアメリカ人の犠牲は出ませんよ」安心してくださいという論調でした。
キューバ危機の時にケネディは「ソ連が友好国を攻撃したら核戦争も辞さない」と言ったが、アメリカ大統領も菅直人並みに落ちた。
バイデン政権はウクライナ政府が求めている飛行禁止空域の設定について、「ロシアとアメリカが戦う可能性が生じる」として拒否しつづけている
バイデン政権はウクライナ政府が求めている飛行禁止空域の設定について、「ロシアとアメリカが戦う可能性が生じる」として拒否しつづけている
その結果として今日もロシア軍はウクライナ全土の都市で、好きなように無差別爆撃を続けている
その後もっと呆れるようなニュースがCNNやNYTで報道され、バイデンは「ロシア軍との戦争に使われるのでウクライナに兵器を輸出しないし資金も提供しない」と言っています。
戦争当事国に兵器を売ったり供与するのは戦争への協力で、資金援助をするのも平和主義に反するのだそうです。
現在ホワイトハウスでは兵器輸出派と反対派が議論していて、当分結論が出そうもない。
こういう連中が原子炉を爆発させたり、戦争を引き起こしたりします