日本が孤立したいと言っても、そうはさせてくれません!

反日勢力を斬る(2)
おすすめ雑誌「正論」の田母神問題

何があっても大丈夫な日本へ
孤立と摩擦を恐れず「実力」発揮を
日下公人

ライス長官が北朝鮮のテロ支援国家指定を解除しようとしたとき、麻生外相(当時)が「アメリカが北朝鮮に妥協的な態度を取るなら日本は核武装論に傾くかもしれないと示唆し、驚愕したライス長官は来日して「アメリカの核の傘は日本を守る」と強調した・・

1972年にニクソンが周恩来と「日本には核武装させない」と密約を結んだために、日本が核武装に傾けば米中間に亀裂が生じ、六ヶ国協議に亀裂が生じるからライス長官が慌てた。
福田政権で麻生氏が閣外に去ってからライス長官は指定を解除した。いまや麻生氏が首相になり、自主外交の絶好のチャンスだ

・・・たとえばこう言ってみてはどうか。『莫大な費用のかかる在日米軍を削減し、その分を米国経済の建て直しに費やして下さい。その代わり日本は核を保有し、同盟国としての務めを果たします』と

今は日本が孤立したいと言っても、そうはさせてくれないことは前述した通りだ。『もうアメリカには頼りません』と言って一番困るのはアメリカなのだから、主張すべきはどんどん主張すべきである


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