調子に乗りすぎた鳩山総務相の言動について

阿比留瑠比
調子に乗りすぎた鳩山総務相の言動について

 鳩山氏といえば、高校、大学(東大法学部)を通じて常に首席だったとされる秀才ですが・・・常に臨機応変な対応や戦略的発想が求められる政治家の場合、学校の成績とは関係のない「地頭」の良さがおおいにモノを言うように思います。 

 ただ、そうは言って本人たちにとってみれば、過去の栄光はやはり大切なもののようです。何でこんなことをわざわざ書くかというと、鳩山氏が法相時代のエピソードとして、こんな話を聞いたことがあるからです。
 あるとき、鳩山氏のところに何の用かは知りませんが、やはり成績自慢の片山さつき衆院議員が訪ねてきた際に、こんなやりとりがあったと聞いています。
 片山氏 「鳩山先輩はずっと首席だった聞きますが、テストは全部一番だったんですか?」
 鳩山氏 「…二度ほど、一番じゃなかった」
 片山氏 「なーんだ」 

 この話を鳩山氏から直接聞いたという人によると、鳩山氏は「片山は全く失礼なやつだ」と激怒していたそうですが、両氏ともこの程度のレベルです

法学部だけが 東大と 思っている連中です

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