脳の中には、『生きろ』という命令しか存在しない

確かに いい

 

命の半端ない力 : ITスペシャリストが語る芸術

引き寄せが出来るかどうかは、理屈やテクニックではなく、一言で言えば「決心する」ことだと思う。
子供の時から、あり得ない引き寄せを行った私の経験から言えば、他にないと思う。
決心しさえすれば良いのだが、決心を起こさせるものは、「本気」であることだ。
本気とは何かというと、それが叶うなら全てを捨てても良いと思うこと、言うなれば、死んでも良いと思うことだ。
つまり、「命と引き換え」なら何でも出来るという、子供の時から誰でも知っていることだ。
ただ・・・本当に死んではいけないし、死のうなんて思っちゃいけない。
願いが叶ったら生きるのだから、願いを叶えれば良い訳だ。
「願いが叶ったら死んでもいい」とよく言うが、願いが叶って死んだ人はいない(笑)。

サイエントロジーという危険視されることも多い宗教がある。
サイエントロジーは、L.ロン.ハバードというアメリカのSF作家(総出版数は1憶冊以上と言われる)が作った新興宗教で、トム・クルーズやジョン・トラボルタら、大スターの信者も多い。
サイエントロジーは、一部では物凄く評判が悪いが、最近のトランプ大統領の主要メディアの(超デタラメな)報道を見て、私は、他人の言うことは信じなくなったので、私は、サイエントロジーが良いのか悪いのかは全く分からないという、正しい判断を持てた。
ただ、どんなに悪いものであっても、どこか良いところがないと、世界的に成功したりはしないものだ。
サイエントロジーの根本理念である能力開発技術書『ダイアネティックス』は、歴史的ベストセラーだ。
その『ダイアネティックス』の、さらに基本理念を書いた『科学の進化』という本があるが、その中に、衝撃的なことが書かれていた
それは、「脳の中には、『生きろ』という命令しか存在しない」だ。
これはまさしく真実で、ハバードという人は、真理を掴んだ人であるのだとは思う。
『もののけ姫』という有名なアニメ映画の宣伝で、一言「生きろ」と書かれていたことがあった。
これが、この映画をヒットさせた最大要因と思う。

生きるために叶えたい願いであれば、叶わないはずがない。
それも簡単に。
命というのは、途方もなく高いが、その理由は、それが途方もなく強力だからだ。
変な喩えだが、それは、宇宙一の光線銃のようなもので、あらゆる武器に優る威力がある。
それを使えば不可能はないのだから、生きている人間に不可能はない。

「マジっすか?」なんて巫山戯た(ふざけた※当て字)言い方をしてはいけないのだが、そう聞かれて、ブレることなく「偉くマジだ」と答えたら、叶ったも同然だ。
皆、命の賭け方を知らないから、何をやってもうまくいかない。引き寄せが出来ない。願いが叶わない。
命を懸けるほど本気(マジ)になったことがないから、やり方が分からないのだ。
そして、「マジにならない」精神を作ることが、我々を洗脳して弱体化させる者達の目的なのだ。
あなたは、学校やテレビで、マジにならないよう、徹底的に洗脳されてきたはずだ。
せいぜいが、限定グッズを手に入れるためにテンションを上げたりはするが、それ、本当に命、懸かってる?

「一生のお願い」を何度もするという笑い話がある。
だが、その時は「叶ったら死んでもいい」と思っているのなら、何度してもいいし、すべきである。
命というのは、一生で使いきれるほど小さなものではない。
その命についてよく考えると、全てを得るだろう。

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